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かる-め [0] 【軽め】 (名・形動)🔗🔉

かる-め [0] 【軽め】 (名・形動) 少し軽い感じ。やや軽い・こと(さま)。 ⇔重め 「―のバットを使う」

かる-め [0] 【軽目】🔗🔉

かる-め [0] 【軽目】 (1)目方が軽いこと。 (2)「軽目金」の略。

かるめ-きん [0] 【軽目金】🔗🔉

かるめ-きん [0] 【軽目金】 摩滅のため量目の減った小判や一分金。かるめ。

かるめ-はぶたえ ―ブタヘ [4] 【軽目羽二重】🔗🔉

かるめ-はぶたえ ―ブタヘ [4] 【軽目羽二重】 「片羽二重(カタハブタエ)」に同じ。

カルメット Albert Lon Charles Calmette🔗🔉

カルメット Albert Lon Charles Calmette (1863-1933) フランスの細菌学者。パスツールの弟子。1927年,BCG の結核免疫効果を報告。蛇毒血清を発見。

カルメ-やき [0] 【―焼】🔗🔉

カルメ-やき [0] 【―焼】 ⇒カルメラ

カルメラ [0] (ポルトガル) caramelo🔗🔉

カルメラ [0] (ポルトガル) caramelo 赤ざらめに水を加えて煮立てカラメル状になったところへ重曹を加えてかき回し,発泡させながら,冷まし固まらせた菓子。カルメ焼き。カルメル。 〔室町末期に渡来したものは氷砂糖に卵白を加えて煮つめ,よく泡立った時に冷まし固めたもの〕

かる-める [0] 【上下・甲乙】🔗🔉

かる-める [0] 【上下・甲乙】 邦楽で,音階音より音が上がることまたは上げること(かる)と,下がることまたは下げること(める)。かりめり。めりかり。

カルメル [0]🔗🔉

カルメル [0] ⇒カルメラ

カルメル-かい ―クワイ 【―会】🔗🔉

カルメル-かい ―クワイ 【―会】 カトリック修道会の一。古くからカルメル(Carmel)山に住む修道生活者たちに起源をもち,一三世紀に修道会として認可された。一六世紀,テレサの改革以後,跣足カルメル会が成立。

カルメル-さん 【―山】🔗🔉

カルメル-さん 【―山】 〔Carmel〕 イスラエル北部にある山。海抜546メートル。カルメル会やネアンデルタール人の化石を出土した洞穴遺跡で知られる。

大辞林 ページ 141611