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かわ-びたり カハ― [3] 【川浸り】🔗🔉

かわ-びたり カハ― [3] 【川浸り】 「川浸りの朔日(ツイタチ)」の略。

かわびたり-の-ついたち カハ― [3] 【川浸りの朔日】🔗🔉

かわびたり-の-ついたち カハ― [3] 【川浸りの朔日】 陰暦一二月一日,漁家または船を使う業の家で水神をまつる行事。餅をついて親しい人々に配ったりする。川浸り。乙子(オトゴ)の祝い。

かわびたり-もち カハ― [5] 【川浸り餅】🔗🔉

かわびたり-もち カハ― [5] 【川浸り餅】 川浸りの朔日につく餅。水難を避けるためという。乙子の餅。

かわ-ひも カハ― [0][2] 【革紐・皮紐】🔗🔉

かわ-ひも カハ― [0][2] 【革紐・皮紐】 革で作った紐。

かわ-びょうし カハベウシ [3] 【革表紙】🔗🔉

かわ-びょうし カハベウシ [3] 【革表紙】 革製の表紙。

かわ-びらき カハ― [3] 【川開き】🔗🔉

かわ-びらき カハ― [3] 【川開き】 川の納涼始めを祝う行事。通常花火をあげることが多い。もと,旧暦六月に行われる水神祭で,江戸時代の両国の川開きは有名。[季]夏。

かわ-ひらこ カハ―🔗🔉

かわ-ひらこ カハ― 蝶(チヨウ)の古名。[新撰字鏡]

かわ-ぶえ カハ― 【皮笛】🔗🔉

かわ-ぶえ カハ― 【皮笛】 〔唇の皮で吹く笛の意〕 口笛。「―ふつつかに馴れたる声して/源氏(紅梅)」

かわ-ぶくろ カハ― [3] 【革嚢・皮袋】🔗🔉

かわ-ぶくろ カハ― [3] 【革嚢・皮袋】 (1)革で作った袋。 (2)正月などに,ネコのことをいう忌み詞。

かわ-ぶしん カハ― [3] 【川普請】🔗🔉

かわ-ぶしん カハ― [3] 【川普請】 河川の改修工事。[季]冬。

かわ-ふだ カハ― 【川札】🔗🔉

かわ-ふだ カハ― 【川札】 江戸時代,大井川・安倍川などの川越えに必要な切符札。川会所が発行した。

かわ-ぶち カハ― [0] 【川縁】🔗🔉

かわ-ぶち カハ― [0] 【川縁】 川のふち。川ばた。かわっぷち。

かわ-ぶとん カハ― [3] 【革布団】🔗🔉

かわ-ぶとん カハ― [3] 【革布団】 なめし革で作った座布団。夏に用いる。[季]夏。《ごろとしたるいつもの―/虚子》

かわ-ぶね カハ― [0][3] 【川船・川舟・河船】🔗🔉

かわ-ぶね カハ― [0][3] 【川船・川舟・河船】 (1)河川で使用する平底の小舟。高瀬舟・平田船はその代表的なもの。 (2)大河で使用する喫水が浅く作られた動力船。

大辞林 ページ 141658