複数辞典一括検索+

かん-かい [0] 【鑑戒】 (名)スル🔗🔉

かん-かい [0] 【鑑戒】 (名)スル いましめ。いましめとすること。「互に相交通し相資益し相―すること/明六雑誌 10」

かん-がい [0] 【干害・旱害】🔗🔉

かん-がい [0] 【干害・旱害】 日照り続きのため,農作物などが受ける被害。「―に見舞われる」

かん-がい [0] 【函蓋】🔗🔉

かん-がい [0] 【函蓋】 はことふた。両者が相応じて一体となっているもののたとえ。「―相応せり/太平記 9」

かん-がい [0] 【陥害】 (名)スル🔗🔉

かん-がい [0] 【陥害】 (名)スル 人を罪におとしいれること。「他人を―せん為に徒党を結ぶことは/自由之理(正直)」

かん-がい [0] 【寒害】🔗🔉

かん-がい [0] 【寒害】 不時の気温の低下によって,農作物などが受ける被害。冷害。「―にあう」

かん-がい クワン― [0] 【菅蓋】🔗🔉

かん-がい クワン― [0] 【菅蓋】 〔「かんかい」とも〕 大嘗祭(ダイジヨウサイ)で,天皇が回立殿(カイリユウデン)から悠紀殿(ユキデン)・主基殿(スキデン)へ行幸する時,天皇の頭上にさしかける大きいかさ。竹の骨に菅(スゲ)で編んである。 菅蓋 [図]

かん-がい [0] 【感慨】🔗🔉

かん-がい [0] 【感慨】 心に深く感じること。しみじみと思うこと。「―を覚える」「―にひたる」

かんがい-むりょう ―リヤウ [0] 【感慨無量】🔗🔉

かんがい-むりょう ―リヤウ [0] 【感慨無量】 はかり知れないほど身にしみて感じること。感無量。

かん-がい クワングワイ [1] 【管外】🔗🔉

かん-がい クワングワイ [1] 【管外】 管轄する区域の外。 ⇔管内

かん-がい クワン― [0] 【灌漑】 (名)スル🔗🔉

かん-がい クワン― [0] 【灌漑】 (名)スル 水を川・湖などから引いてきて農地をうるおすこと。「―用水」「畑を―する」

かんがい-のうぎょう クワン―ゲフ [5] 【灌漑農業】🔗🔉

かんがい-のうぎょう クワン―ゲフ [5] 【灌漑農業】 人工的に水を土地に供給して行う農業。乾燥地域などに普及し,農業生産の拡大に役立つが,管理が悪いと塩害など土地の不毛化を招く。

がん-かい [0] 【眼界】🔗🔉

がん-かい [0] 【眼界】 (1)目に見える範囲。視界。「―から消える」 (2)考えの及ぶ範囲。

がん-かい ―クワイ 【顔回】🔗🔉

がん-かい ―クワイ 【顔回】 (前514-前483) 中国,春秋時代の魯(ロ)の学者。孔門十哲の第一。字(アザナ)は子淵(シエン)。貧家に生まれたが,学問を好み孔子に重んじられた。早逝し,孔子を嘆かせた。顔淵。

大辞林 ページ 141693