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がん-か [1] 【頷下】🔗🔉

がん-か [1] 【頷下】 あごの下。[日葡]

――の珠(タマ)🔗🔉

――の珠(タマ) 〔荘子(列禦寇)〕 ⇒驪竜(リリヨウ)頷下の珠

がん-か ―クワ [0] 【癌化】 (名)スル🔗🔉

がん-か ―クワ [0] 【癌化】 (名)スル 生体の細胞が何らかの要因により,癌となること。また,その状態。 →癌 →癌細胞

ガンガー 梵 Gag🔗🔉

ガンガー 梵 Gag ガンジス。恒河(コウガ)。

かん-かい クワン― [0] 【官海】🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【官海】 官吏の社会を海にたとえた語。

かん-かい クワン― [0] 【官界】🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【官界】 官吏の世界。官海。

かん-かい クワン― [0] 【官階】🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【官階】 官職の階級。「唐風の衣服を官服と定め―を定め/日本開化小史(卯吉)」

かん-かい クワン― [0] 【官廨】🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【官廨】 「官衙(カンガ)」に同じ。

かん-かい ―クワイ [0] 【勘会】🔗🔉

かん-かい ―クワイ [0] 【勘会】 律令制で,地方官の行政の実際と公の帳簿とを引き合わせること。かんえ。

かん-かい クワン― [0] 【勧戒】 (名)スル🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【勧戒】 (名)スル 〔仏〕 (1)仏を信ずる人に受戒をすすめること。 (2)「勧誡(カンカイ)」に同じ。

かん-かい クワン― [0] 【勧解】🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【勧解】 裁判官が,原告・被告の間に立って争いを和解させる制度。1875年(明治8)に創設され,90年まで行われた。民事事件の多くを処理し,当時の司法制度の不備を補充した。

かん-かい クワン― [0] 【勧誡】 (名)スル🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【勧誡】 (名)スル 〔仏〕 善をすすめ,悪を制すること。

かん-かい ―クワイ [0] 【感懐】🔗🔉

かん-かい ―クワイ [0] 【感懐】 あることにあたって心に感じたこと。感慨。「―を抱く」

かん-かい クワンクワイ [0] 【歓会】🔗🔉

かん-かい クワンクワイ [0] 【歓会】 よろこばしい会。たのしい会合。

かん-かい クワン― [0] 【緩解・寛解】 (名)スル🔗🔉

かん-かい クワン― [0] 【緩解・寛解】 (名)スル 病気の症状が軽減またはほぼ消失し,臨床的にコントロールされた状態。治癒とは異なる。白血病・バセドー病・精神分裂病などの病気のときに用いる。

大辞林 ページ 141692