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かん-きん クワン― [0] 【官金】🔗🔉

かん-きん クワン― [0] 【官金】 (1)政府の所有する金。公金。 (2)江戸時代,盲人が検校・勾当などの官位を得るために幕府に納めた金銭。また,盲人が高利で貸し付けた金。

かん-きん クワン― [0] 【官禁】🔗🔉

かん-きん クワン― [0] 【官禁】 政府が禁止すること。政府の禁制。

かん-きん [0] 【看経】 (名)スル🔗🔉

かん-きん [0] 【看経】 (名)スル 〔「きん」は唐音〕 (1)禅宗で,声を出さずに経文を読むこと。 ⇔諷経(フギン) (2)声を出して経文を読むこと。読経(ドキヨウ)。誦経(ズキヨウ)。

かん-きん [0] 【桿菌】🔗🔉

かん-きん [0] 【桿菌】 棒状の形をしている細菌。納豆菌・根粒菌・赤痢菌など。バチルス。

かん-きん [0] 【寒禽】🔗🔉

かん-きん [0] 【寒禽】 山野・川・海などで厳しい冬の中を生きている鳥。冬の鳥。[季]冬。

かん-きん クワン― [0] 【換金】 (名)スル🔗🔉

かん-きん クワン― [0] 【換金】 (名)スル 品物を現金にかえること。「―作物」「品物を―する」

かん-きん [0] 【監禁】 (名)スル🔗🔉

かん-きん [0] 【監禁】 (名)スル 人を一定の場所に閉じ込め,脱出できないようにすること。「地下室に―する」

かんきん-ざい [3] 【監禁罪】🔗🔉

かんきん-ざい [3] 【監禁罪】 不法に人を監禁する罪。 →逮捕監禁罪

かん-ぎん [0] 【閑吟】 (名)スル🔗🔉

かん-ぎん [0] 【閑吟】 (名)スル しずかに詩歌などを吟ずること。「風詠―して興ぜさせ給ひけるが/太平記 21」

かん-ぎん クワン― 【勧銀】🔗🔉

かん-ぎん クワン― 【勧銀】 「日本勧業銀行」の略。

かん-ぎん [0] 【感吟】 (名)スル🔗🔉

かん-ぎん [0] 【感吟】 (名)スル (1)詩歌に感動して吟ずること。 (2)物事に感動して作った詩歌。 (3)優れた詩歌・俳諧。

がん-きん グワン― [1] 【元金】🔗🔉

がん-きん グワン― [1] 【元金】 (1)利子を含まない,直接貸し借りした金額。元高。もときん。 (2)事業などを始めるのに必要な金。準備金。もときん。もとで。

がんきん-すえおき グワン―ス― [1] 【元金据(え)置き】🔗🔉

がんきん-すえおき グワン―ス― [1] 【元金据(え)置き】 利子だけ払って元金は償還・返却しないこと。

がん-きん [0] 【眼筋】🔗🔉

がん-きん [0] 【眼筋】 眼球の運動をつかさどる筋肉の総称。眼球筋。

大辞林 ページ 141716