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かんけい-しゅうだん クワン―シフ― [5] 【関係集団】🔗🔉

かんけい-しゅうだん クワン―シフ― [5] 【関係集団】 ⇒準拠集団(ジユンキヨシユウダン)

かんけい-しゅぎ クワン― [5] 【関係主義】🔗🔉

かんけい-しゅぎ クワン― [5] 【関係主義】 存在を自足的な実体を中心に捉えるのではなく,関係性こそが第一義的で実体はいわば結節点にすぎないとする主張。現代の機能主義・構造主義・システム論などに共通する立場。

かんけい-だいめいし クワン― [7] 【関係代名詞】🔗🔉

かんけい-だいめいし クワン― [7] 【関係代名詞】 英語・ドイツ語・フランス語などで,接続詞と代名詞の機能を合わせもつ代名詞。関係節の先頭に立ち,人称・性・数は先行詞と一致し,格は関係節の中の働きにより決まる。英語の who, which ドイツ語の der フランス語の que, qui など。

かんけい-の-ろんり クワン― [6] 【関係の論理】🔗🔉

かんけい-の-ろんり クワン― [6] 【関係の論理】 ブール・ド=モルガン・パースらが展開した記号論理学の一分野。二つ以上の対象間に成り立つ規定を関係として形式化し,その論理構造や法則性を取り扱う。今日の述語論理学へと発展した。

かんけい-ふくし クワン― [5][6] 【関係副詞】🔗🔉

かんけい-ふくし クワン― [5][6] 【関係副詞】 接続詞と副詞の機能を合わせもつ副詞。英語の where, when ドイツ語の wo フランス語の o など。

かんけい-もうそう クワン―マウサウ [5] 【関係妄想】🔗🔉

かんけい-もうそう クワン―マウサウ [5] 【関係妄想】 他人の何でもない言葉や周囲の出来事に,特別な意味付けを行い,自己と関係づける妄想。

かん-けい クワン― 【関契】🔗🔉

かん-けい クワン― 【関契】 律令制で,兵を動員して三関を通過する者に交付する割符。初めは木製,のちに金属製。

かん-けい クワン― [0] 【還啓】 (名)スル🔗🔉

かん-けい クワン― [0] 【還啓】 (名)スル 三后・皇太子などが行啓先から帰ること。

かん-けい [0] 【簡勁】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かん-けい [0] 【簡勁】 (名・形動)[文]ナリ 簡潔で力がこもっている・こと(さま)。「―な筆致」「―な名文章」

かん-けい [0] 【艦型】🔗🔉

かん-けい [0] 【艦型】 (1)軍艦の型。 (2)軍艦の建造に先立って,設計図に従って作る実物を縮小した模型。

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