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かんさつ-ぎょし [5] 【監察御史】🔗🔉

かんさつ-ぎょし [5] 【監察御史】 中国で,隋代以降,官吏の行状の検察や地方官庁の巡視を行なった官。

かん-さつ [0] 【簡札】🔗🔉

かん-さつ [0] 【簡札】 (1)昔,文字を書きつけるのに用いた竹や木の札。 →簡 (2)かきもの。手紙。書簡。

かん-さつ クワン― [0] 【観察】 (名)スル🔗🔉

かん-さつ クワン― [0] 【観察】 (名)スル 物事の様相をありのままにくわしく見極め,そこにある種々の事情を知ること。「自然現象を―する」「―が鋭い」「―記録」

かんさつ-がくしゅう クワン―シフ [5] 【観察学習】🔗🔉

かんさつ-がくしゅう クワン―シフ [5] 【観察学習】 他人の行動を観察することによって,本人が実際に体験しなくてもその行動様式を学習すること。モデリング。 →模倣学習

かんさつ-がん クワン― [4][0] 【観察眼】🔗🔉

かんさつ-がん クワン― [4][0] 【観察眼】 よく物事を観察する能力。観察力。

かんさつ-し クワン― [4][3] 【観察使】🔗🔉

かんさつ-し クワン― [4][3] 【観察使】 平安初期,畿内(キナイ)・七道に派遣され,諸国の治績や,国司・郡司の政治のとりかたなどを観察した官職。806年より810年まで置かれた。

かん-さつ [0] 【鑑札】🔗🔉

かん-さつ [0] 【鑑札】 (1)警察・役場のような役所や同業組合などが,許可・登録・免許などのしるしとして発行する証票。現在では,免許証・許可証の語を用いるのが普通。「―を受ける」 (2)書画・刀剣などの鑑定書。極め札。

がん-さつ 【雁札】🔗🔉

がん-さつ 【雁札】 「雁書(ガンシヨ)」に同じ。「青鳥を飛ばして―を書きそへて/海道記」

がん-さつ [0] 【贋札】🔗🔉

がん-さつ [0] 【贋札】 偽造紙幣。にせさつ。

かんさつ-しん [4] 【間擦疹】🔗🔉

かんさつ-しん [4] 【間擦疹】 わきの下や股間部・前頸部などの皮膚がこすれあうところにできる湿疹。乳児や肥満体の人にみられる。間擦性湿疹。

かん-さ・びる [4] 【神さびる】 (動バ上一)[文]バ上二 かんさ・ぶ🔗🔉

かん-さ・びる [4] 【神さびる】 (動バ上一)[文]バ上二 かんさ・ぶ 「かみさびる」に同じ。「―・びた社」

かん-ざまし [0][3] 【燗冷まし】🔗🔉

かん-ざまし [0][3] 【燗冷まし】 燗をしてのち再び冷えた酒。

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