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かんし-じゅつ [3] 【幹枝術】🔗🔉

かんし-じゅつ [3] 【幹枝術】 人の生年月日の干支(エト)によって,運勢・吉凶を占う術。

かん-し [0][1] 【漢子】🔗🔉

かん-し [0][1] 【漢子】 〔古く胡人が漢人を呼んだ語〕 男子。男子をいやしめていう場合にも用いる。「『門人かか』と見える―を差遣した/伊沢蘭軒(鴎外)」

かん-し [0] 【漢詩】🔗🔉

かん-し [0] 【漢詩】 (1)中国漢代の詩。 (2)中国の伝統詩。一句が四言・五言または七言から成るものが一般的で,平仄(ヒヨウソク)・脚韻などのきまりがあり,古詩・楽府(ガフ)・絶句・律詩などの種類がある。からうた。

かん-し クワン― [1] 【関市】🔗🔉

かん-し クワン― [1] 【関市】 関所と市場。人や物が集まる場所。

かん-し 【監使】🔗🔉

かん-し 【監使】 (1)鎮守府将軍の唐名。 (2)宮城の門衛。「緑衣の―宮門をまぼるだにもなし/平家(灌頂)」

かん-し [0] 【監視】 (名)スル🔗🔉

かん-し [0] 【監視】 (名)スル (1)不都合な事の起こらぬように見張ること。「沿岸を―する」「厳しい―のもとにおかれる」「―員」「―船」 (2)旧刑法で,再犯防止のための付加刑。受刑者の釈放後,一定期間執行するもので,その期間住居移転の自由は認められず,警官によってその生活が監視される。

かんし-しょう ―セウ [3] 【監視哨】🔗🔉

かんし-しょう ―セウ [3] 【監視哨】 戦場で,敵の動きを見張るために設けた施設。また,そこで任務につく哨兵。

かんし-もう ―マウ [3] 【監視網】🔗🔉

かんし-もう ―マウ [3] 【監視網】 相互に連絡をとりながら組織的に行う監視。「敵の―をくぐり抜ける」

かん-し [0][1] 【諫止】 (名)スル🔗🔉

かん-し [0][1] 【諫止】 (名)スル いさめてやめさせること。

かん-し [0] 【諫死】 (名)スル🔗🔉

かん-し [0] 【諫死】 (名)スル 死んで目上の人をいさめること。また,死ぬ覚悟でいさめること。

かん-し クワン― [1][0] 【環視】 (名)スル🔗🔉

かん-し クワン― [1][0] 【環視】 (名)スル 多くの者が取り囲んで見ること。「衆人―の中で捕縛される」

かん-し [1][0] 【瞰視】 (名)スル🔗🔉

かん-し [1][0] 【瞰視】 (名)スル 高い場所から見下ろすこと。「四方の群山を脚下に―す可し/欺かざるの記(独歩)」

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