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かんじゅ-せい [0] 【感受性】🔗🔉

かんじゅ-せい [0] 【感受性】 外界からの刺激を深く感じ取り,心に受けとめる能力。「―が鋭い」「―が豊かだ」

かん-じゅ [1] 【漢儒】🔗🔉

かん-じゅ [1] 【漢儒】 中国の儒者。また,一般に儒学者。

がん-しゅ [1] 【岩株】🔗🔉

がん-しゅ [1] 【岩株】 小規模の貫入岩体で,地表露出面積が約100平方メートル以下のもの。ストック。

がん-しゅ [0][1] 【癌腫】🔗🔉

がん-しゅ [0][1] 【癌腫】 上皮組織にできる悪性腫瘍。組織を破壊し,各所に転移を起こす。喉頭癌・肺癌・舌癌・食道癌・胃癌・直腸癌・肝臓癌・膵臓癌・子宮癌・乳癌・皮膚癌などがある。 →悪性腫瘍

がん-しゅ グワン― [0][1] 【願主】🔗🔉

がん-しゅ グワン― [0][1] 【願主】 〔「がんじゅ」とも〕 神仏に願を立てた当人。ねがいぬし。

がん-しゅ グワン― 【願酒】🔗🔉

がん-しゅ グワン― 【願酒】 神仏に願をかけて禁酒すること。「酒はあしたつから―だ/滑稽本・浮世床(初)」

かん-しゅう クワンシウ [0] 【官修】🔗🔉

かん-しゅう クワンシウ [0] 【官修】 (1)政府で編修すること。官撰。 (2)政府で修繕すること。「―墳墓」

かん-しゅう クワンシフ [0] 【慣習】 (名)スル🔗🔉

かん-しゅう クワンシフ [0] 【慣習】 (名)スル (1)ある社会で,長い間にみんなに認められるようになったならわし。世間のしきたり。「土地の―に従う」 (2)なれること。習慣となること。「風俗に―する/民約論(徳)」

かんしゅう-ふうたい クワンシフ― [5] 【慣習風袋】🔗🔉

かんしゅう-ふうたい クワンシフ― [5] 【慣習風袋】 取引で,慣習により,風袋(包装・容器など)の目方を総重量から差し引くことが認められている重量。普通風袋。習慣風袋。

かんしゅう-ほう クワンシフハフ [0][3] 【慣習法】🔗🔉

かんしゅう-ほう クワンシフハフ [0][3] 【慣習法】 慣習のうちで,国家による強制がなくても,人々に法として意識され守られているもの。国家からどのような効力を付与されるかは,国・時代・問題により異なる。不文法の典型的なもの。習慣法。 →国家法

かん-しゅう ―シウ [0] 【監修】 (名)スル🔗🔉

かん-しゅう ―シウ [0] 【監修】 (名)スル 書物の著述・編集などを監督すること。「辞典を―する」「―者」

大辞林 ページ 141761