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かん-しゅ クワン― [1] 【管守】 (名)スル🔗🔉

かん-しゅ クワン― [1] 【管守】 (名)スル 保管し守ること。また,その人。

かん-しゅ [1][0] 【監守】 (名)スル🔗🔉

かん-しゅ [1][0] 【監守】 (名)スル 監督守護すること。また,その人。「己等の―する獄舎/経国美談(竜渓)」

かん-しゅ クワン― [1][0] 【緩手】🔗🔉

かん-しゅ クワン― [1][0] 【緩手】 囲碁・将棋などで,急所をはずしたり,不急の箇所に打つ手。緩着(カンチヤク)。

かん-しゅ クワン― [1] 【館主】🔗🔉

かん-しゅ クワン― [1] 【館主】 旅館・映画館などの経営者や持ち主。

かん-しゅ [1] 【艦首】🔗🔉

かん-しゅ [1] 【艦首】 軍艦のへさき。 ⇔艦尾

かんしゅ-き [3] 【艦首旗】🔗🔉

かんしゅ-き [3] 【艦首旗】 軍艦が港に停泊中,艦首に掲げる小形の国旗。

かん-じゅ 【干珠】🔗🔉

かん-じゅ 【干珠】 海に投げれば,潮が干るという珠(タマ)。しおひるたま。 ⇔満珠(マンジユ) 「竜宮城に宝とする―満珠を借り召さる/太平記 39」

かん-じゅ [1] 【甘受】 (名)スル🔗🔉

かん-じゅ [1] 【甘受】 (名)スル 甘んじて受け入れること。「あえて批判を―する」 〔本来は,快く受け入れる意〕

かん-じゅ クワン― [1] 【官需】🔗🔉

かん-じゅ クワン― [1] 【官需】 政府の需要。また,その物。 ⇔民需

かん-じゅ クワン― [1] 【官儒】🔗🔉

かん-じゅ クワン― [1] 【官儒】 幕府や朝廷に仕える儒者。

かん-じゅ クワン― 【巻数】🔗🔉

かん-じゅ クワン― 【巻数】 (1)僧が願主の依頼で読誦(ドクジユ)した経典や陀羅尼(ダラニ)の目録や度数を記して願主に送る文書。かんず。「寺僧―を捧げて来たれり/太平記 6」 (2){(1)}にならって,神官が中臣(ナカトミ)の祓(ハラエ)の回数を記して願主に送った札。

かん-じゅ [1] 【紺珠】🔗🔉

かん-じゅ [1] 【紺珠】 手でなでると記憶がよみがえるという紺色の玉。唐の張説が持っていたという。

かん-じゅ クワン― [0][1] 【貫首・貫主】🔗🔉

かん-じゅ クワン― [0][1] 【貫首・貫主】 〔「かんしゅ」とも。貫籍(カンジヤク)の筆頭人の意〕 (1)最上位の人。「家の―として一門の間に(ケン)をおし開き/海道記」 (2)蔵人頭(クロウドノトウ)の別名。 (3)天台座主(ザス)の別名。のち各宗派の本山や諸大寺の管長の呼称。管主(カンシユ)。貫長。

大辞林 ページ 141760