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かん-す 【監寺・監主・監守】🔗⭐🔉
かん-す 【監寺・監主・監守】
〔「かんず」とも〕
禅院で,住持に代わって寺務の監督,衆僧の統率に当たる役。禅宗六知事の一つで都寺(ツウス)に次ぐ。監院。
かん-す クワン― [1] 【鑵子】🔗⭐🔉
かん-す クワン― [1] 【鑵子】
(1)弦(ツル)のある青銅製・真鍮(シンチユウ)製などの湯釜。
(2)関西で,羽(ハ)のある真形(シンナリ)型の茶釜。
かん・す クワン― 【冠す】 (動サ変)🔗⭐🔉
かん・す クワン― 【冠す】 (動サ変)
⇒かんする(冠)
かん・ず 【勘ず】 (動サ変)🔗⭐🔉
かん・ず 【勘ず】 (動サ変)
調べて罰する。こうず。「親はらからを―・ぜられむこそ/宇津保(蔵開下)」
かん・ず 【寒ず】 (動サ変)🔗⭐🔉
かん・ず 【寒ず】 (動サ変)
寒さが身にしみる。「余寒を夜―・ずると心得たるにこそ/沙石 8」
かん・ず 【感ず】 (動サ変)🔗⭐🔉
かん・ず 【感ず】 (動サ変)
⇒かんずる(感)
ガンス
Abel Gance
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ガンス
Abel Gance
(1889-1981) フランスの映画監督。サイレント期,「鉄路の白薔薇」では激烈な映像リズムによる感情表現,「ナポレオン」では三面映写幕の大型視覚効果など,映画芸術に偉大な功績を残した。


がん・す (動サ特活)🔗⭐🔉
がん・す (動サ特活)
〔「ござんす」の転〕
ございます。多く補助動詞として用いられる。活用は「ございます」と同じ。「どうかお願ひで―・すから命だけは助けて下さい/塩原多助一代記(円朝)」
かん-すい クワン― [0] 【完遂】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-すい クワン― [0] 【完遂】 (名)スル
完全にやりとげること。「任務を―する」
かん-すい [0] 【旱水】🔗⭐🔉
かん-すい [0] 【旱水】
日照りと大水。旱害と水害。
かん-すい クワン― [0] 【冠水】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-すい クワン― [0] 【冠水】 (名)スル
洪水などで,田畑や作物が水をかぶること。「堤防が決壊して田畑が―した」
かん-すい [0] 【
水】🔗⭐🔉
かん-すい [0] 【
水】
中華そばで,小麦粉を練る時に加える炭酸カリウムなどを溶かした液。そばに腰を与え,風味・色つやをよくする。
〔「鹹水・乾水・漢水」などとも書く〕

大辞林 ページ 141782。