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かんせい-りょく クワン― [3] 【慣性力】🔗⭐🔉
かんせい-りょく クワン― [3] 【慣性力】
慣性系に対し加速度運動をしている座標系で運動方程式を記述する際に現れる見かけ上の力。大きさは質量に加速度を乗じたもの,向きは加速度と逆。慣性抵抗。
かん-せい クワン― [0] 【管制】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-せい クワン― [0] 【管制】 (名)スル
(1)非常時に,国家がある事物を強制的に管理し,制限すること。「灯火―を布(シ)く」
(2)「航空交通管制」の略。
かんせい-とう クワン―タフ [0] 【管制塔】🔗⭐🔉
かんせい-とう クワン―タフ [0] 【管制塔】
航空機が安全に離着陸できるよう,航空機に指示を与え誘導するため空港に設置された塔状の施設。航空管制塔。コントロール-タワー。タワー。
かん-せい [0] 【箝制】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-せい [0] 【箝制】 (名)スル
自由を奪うこと。束縛。
かん-せい クワン― [0] 【歓声】🔗⭐🔉
かん-せい クワン― [0] 【歓声】
喜んであげる大声。「―があがる」
かん-せい [0] 【監製】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-せい [0] 【監製】 (名)スル
監督してつくらせること。
かん-せい [0] 【鼾声】🔗⭐🔉
かん-せい [0] 【鼾声】
いびきの音。「―唯雷の如し/日乗(荷風)」
かん-せい [0] 【檻穽】🔗⭐🔉
かん-せい [0] 【檻穽】
おりと落とし穴。
かんせい クワンセイ 【寛政】🔗⭐🔉
かんせい クワンセイ 【寛政】
年号(1789.1.25-1801.2.5)。天明の後,享和の前。光格天皇の代。
かんせい-いがくのきん クワンセイ― 【寛政異学の禁】🔗⭐🔉
かんせい-いがくのきん クワンセイ― 【寛政異学の禁】
1790年,寛政の改革の一環として,江戸幕府が昌平坂学問所に対し,朱子学以外を異学とし,その教授を禁止したこと。
かんせい-ちょうしゅうしょかふ クワンセイチヨウシウ― 【寛政重修諸家譜】🔗⭐🔉
かんせい-ちょうしゅうしょかふ クワンセイチヨウシウ― 【寛政重修諸家譜】
江戸幕府編纂による大名・旗本・幕臣の系譜。一五三〇巻。1799〜1812年成立。先の「寛永諸家系図伝」の続集として発足,全面改撰したもの。
大辞林 ページ 141792。