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かんせつ-こう クワン―カウ [4][3] 【関節腔】🔗🔉

かんせつ-こう クワン―カウ [4][3] 【関節腔】 関節を形成している二つの骨端の間にみられる狭い腔所。滑液で満たされている。

かんせつ-し クワン― [4] 【関節肢】🔗🔉

かんせつ-し クワン― [4] 【関節肢】 節足動物に特有な脚の一型。一定数の肢節関節を形成してつながって一脚をなす。

かんせつ-なんこつ クワン― [5] 【関節軟骨】🔗🔉

かんせつ-なんこつ クワン― [5] 【関節軟骨】 関節を形成する骨の表面をおおっている薄い軟骨。

かんせつ-ねずみ クワン― [5] 【関節鼠】🔗🔉

かんせつ-ねずみ クワン― [5] 【関節鼠】 関節内の遊離体。関節痛,運動障害をひき起こす。

かんせつ-リューマチ クワン― [5] 【関節―】🔗🔉

かんせつ-リューマチ クワン― [5] 【関節―】 膠原病(コウゲンビヨウ)の一。手足の指・肘(ヒジ)・膝(ヒザ)などの複数の関節に関節炎が起きて進行し慢性化する疾患。女性の方が多い。関節がこわばり腫れて痛むことに始まり,進行すると変形や破壊が起きて機能障害をきたす。慢性関節リューマチ。多発性関節リューマチ。

かんせつ-わざ クワン― [4][0] 【関節技】🔗🔉

かんせつ-わざ クワン― [4][0] 【関節技】 柔道で,肘の関節を攻める技。

かん-せつ クワン― [0] 【歓接・款接】 (名)スル🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【歓接・款接】 (名)スル よろこんで応接すること。「遠方より来訪するものを―せんとて/西国立志編(正直)」

かん-せつ クワン― [0] 【環節】🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【環節】 ⇒体節(タイセツ)

かんせつ-どうぶつ クワン― [5] 【環節動物】🔗🔉

かんせつ-どうぶつ クワン― [5] 【環節動物】 ⇒環形動物(カンケイドウブツ)

かん-ぜつ クワン― [0] 【冠絶】 (名)スル🔗🔉

かん-ぜつ クワン― [0] 【冠絶】 (名)スル 比較するものがないほどに優れていること。「史上に―する大文学」「文芸学術の世界に―する/明六雑誌 1」

がん-せつ [0] 【岩屑】🔗🔉

がん-せつ [0] 【岩屑】 風化・分解してできた岩石の破片。岩くず。

がんぜ-な・い グワンゼ― [4] 【頑是無い】 (形)[文]ク ぐわんぜな・し🔗🔉

がんぜ-な・い グワンゼ― [4] 【頑是無い】 (形)[文]ク ぐわんぜな・し (1)幼くてまだ物事の是非・善悪がわからない。幼くてききわけがない。「未だ―・い三歳の春の御嬢様を/火の柱(尚江)」 (2)あどけなく無邪気だ。「幼児の―・い笑顔」

大辞林 ページ 141801