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かんせつ-ぶんせき [5] 【間接分析】🔗🔉

かんせつ-ぶんせき [5] 【間接分析】 目的とする物質を分析あるいは定量する際,他の物質と反応させて生じた第三の物質の物理的・化学的性質を利用するなどして,間接的に分析あるいは定量すること。また,その方法。例えば,塩素・過酸化水素などの酸化剤を定量するのに,ヨウ化カリウムと反応させて遊離したヨウ素を,チオ硫酸ナトリウム溶液で滴定する(ヨウ素還元滴定)など。

かんせつ-みんしゅせい [0] 【間接民主制】🔗🔉

かんせつ-みんしゅせい [0] 【間接民主制】 国民が選挙で選んだ代表者に一定期間自らの権力の行使を信託し,間接的に政治に意思を反映させる民主制。代表民主制。

かんせつ-もくてきご [0] 【間接目的語】🔗🔉

かんせつ-もくてきご [0] 【間接目的語】 目的語の一。「 A に B を与える」という時の「 A に」に相当するもの。

かんせつ-ろんしょう [5] 【間接論証】🔗🔉

かんせつ-ろんしょう [5] 【間接論証】 ⇒帰謬法(キビユウホウ)

かんせつ-わほう ―ハフ [5] 【間接話法】🔗🔉

かんせつ-わほう ―ハフ [5] 【間接話法】 話法の一。文章中において,他人の発言を引用する時,そのままの言い回しで引用することをせず,自分の立場に置き換えて書き表す方法。 ⇔直接話法

かん-せつ クワン― [0] 【勧説】 (名)スル🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【勧説】 (名)スル 説きすすめること。

かん-せつ [0] 【漢説】🔗🔉

かん-せつ [0] 【漢説】 中国から伝えられた説。

かん-せつ クワン― [0] 【関節】🔗🔉

かん-せつ クワン― [0] 【関節】 骨と骨とを可動的に結合させる部分。両骨の相対する面には軟骨の薄層があり,関節の周囲は骨膜の延長である結合組織性の丈夫な膜で包まれ,内部は滑液で満たされている。

かんせつ-えん クワン― [4][0] 【関節炎】🔗🔉

かんせつ-えん クワン― [4][0] 【関節炎】 関節の炎症。関節部の腫(ハ)れや疼痛(トウツウ),運動障害などの症状がある。

大辞林 ページ 141800