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かん-ち [1] 【監置】 (名)スル🔗🔉

かん-ち [1] 【監置】 (名)スル 法廷の秩序を乱した者に対し科される制裁の一種。裁判所が決定し,二〇日以内監置場に留置する。

カンチェンジュンガ Kanchenjunga🔗🔉

カンチェンジュンガ Kanchenjunga ヒマラヤ山脈,エベレストの東方に位置する世界第三位の高峰。海抜8598メートル。ネパールとインドのシッキム州の国境にある。

かん-ちがい ―チガヒ [3] 【勘違い】 (名)スル🔗🔉

かん-ちがい ―チガヒ [3] 【勘違い】 (名)スル 思い違いをすること。「どうやら―(を)していたらしい」

かん-ちく [1][0] 【寒竹】🔗🔉

かん-ちく [1][0] 【寒竹】 (1)冬の竹。 (2)タケの一種。観賞用,また生け垣に植えられる。高さ2〜3メートル,径約1センチメートルで,節間はやや紫色を帯び,皮に紫斑がある。秋に筍(タケノコ)が出るので,季節はずれで食用に好まれる。紫竹(シチク)。

かん-ちく [0] 【漢竹】🔗🔉

かん-ちく [0] 【漢竹】 中国渡来の竹。多く笛に用いた。からたけ。「―の横笛とり出し/義経記 1」

がん-ちく [0] 【含蓄】 (名)スル🔗🔉

がん-ちく [0] 【含蓄】 (名)スル (1)中に含みもつこと。「少量(スコシ)の炭素を―する/月世界旅行(勤)」 (2)うちに深い意味がこめられていること。「―のある言葉」

かん-ちつ クワン― [0] 【官秩】🔗🔉

かん-ちつ クワン― [0] 【官秩】 官位の等級。官等。

かん-ちつ クワン― [0] 【巻帙】🔗🔉

かん-ちつ クワン― [0] 【巻帙】 〔巻物にした書物と綴(ト)じて帙に入れた書物の意〕 書物。書籍。また,その数。

――綻(ホコロ)・ぶ🔗🔉

――綻(ホコロ)・ぶ 書物がいたむほど繰り返して読む。

かん-ちゃく クワン― [0] 【緩着】🔗🔉

かん-ちゃく クワン― [0] 【緩着】 「緩手(カンシユ)」に同じ。

かん-ちゃく クワン― 【還着】🔗🔉

かん-ちゃく クワン― 【還着】 一度離れた官職・地位に復すること。げんじゃく。「前座主明雲大僧正―せらる/平家 3」

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