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――に無・い🔗🔉

――に無・い 「眼中に置かない」に同じ。

――人(ヒト)無(ナ)し🔗🔉

――人(ヒト)無(ナ)し 人を人とも思わぬ振る舞いをする。

かんちゅうき 【勘仲記】🔗🔉

かんちゅうき 【勘仲記】 勘解由小路(カデノコウジ)(藤原)兼仲(1244-1308)の日記。1268年から1300年に至る。中間には欠けた部分が多い。弘安の役そのほかの政治動向について,正確で重要な記述が多い。兼仲卿記。

かんちゅう-るい クワンチユウ― [3] 【環虫類】🔗🔉

かんちゅう-るい クワンチユウ― [3] 【環虫類】 ⇒環形動物(カンケイドウブツ)

かん-ちょう ―テウ [0] 【干潮】🔗🔉

かん-ちょう ―テウ [0] 【干潮】 潮が引いて,海水面が低く下がりきった状態。また,その時。一日のうち,ふつう二回出現し,低いほうの干潮を低低潮,高いほうの干潮を高低潮という。引き潮。低潮。 ⇔満潮

かんちょう-せん ―テウ― [0] 【干潮線】🔗🔉

かんちょう-せん ―テウ― [0] 【干潮線】 干潮時の陸地と海との境界線。

かん-ちょう クワンテウ [0] 【完調】🔗🔉

かん-ちょう クワンテウ [0] 【完調】 体などの調子が完全にととのっていること。「ほぼ―に近い」

かん-ちょう クワンチヤウ [1] 【官庁】🔗🔉

かん-ちょう クワンチヤウ [1] 【官庁】 (1)国家の事務について,国家の意思を決定し表示する権限をもつ国家機関。補助機関・諮問機関などに対比していう。担当する事務によって,司法官庁・行政官庁,管轄する区域によって中央官庁・地方官庁に分けられる。また,官吏の数によって独任制のものと合議制のものとがある。 (2)一般に,国家の諸機関。役所。 (3)公の事務を取り扱う所。役所。 (4)太政大臣がその事務を扱った所。太政官庁。

かんちょう-ぼき クワンチヤウ― [5] 【官庁簿記】🔗🔉

かんちょう-ぼき クワンチヤウ― [5] 【官庁簿記】 国家の収支や財産の変動を記録・計算し,予算と決算との間の関係を明示し管理するための会計処理方法。計算構造や経理方式などが法令によって拘束されている。公簿記。

かん-ちょう クワンチヤウ [0][1] 【官長】🔗🔉

かん-ちょう クワンチヤウ [0][1] 【官長】 (1)役人の長。長官。 (2)旧制の内閣書記官長の俗称。翰長。 (3)太政官・神祇官の長。

かん-ちょう クワンテフ 【官牒】🔗🔉

かん-ちょう クワンテフ 【官牒】 「太政官牒(ダイジヨウカンチヨウ)」に同じ。

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