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かん-ちょう クワンチヤウ [0][1] 【貫長・貫頂】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ [0][1] 【貫長・貫頂】
「貫首(カンジユ){(3)}」に同じ。
かん-ちょう ―チヤウ 【酣暢】🔗⭐🔉
かん-ちょう ―チヤウ 【酣暢】
酒を飲んで楽しい気分になること。「夜に入りて心―す/菅家文草」
かん-ちょう ―テフ [0] 【間諜】🔗⭐🔉
かん-ちょう ―テフ [0] 【間諜】
敵の情報を集め,味方に通報する者。間者(カンジヤ)。スパイ。
かん-ちょう クワン― [0] 【勧懲】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワン― [0] 【勧懲】
「勧善懲悪」の略。
かんちょう-しょうせつ クワン―セウ― [5] 【勧懲小説】🔗⭐🔉
かんちょう-しょうせつ クワン―セウ― [5] 【勧懲小説】
〔坪内逍遥の文学用語〕
善玉と悪玉の葛藤(カツトウ)を経て,結局善は栄え悪は滅びるという,勧善懲悪を説く小説。曲亭馬琴の読本(ヨミホン)がその典型とみられ,逍遥が「小説神髄」で否定した。
かん-ちょう ―テウ [1] 【漢朝】🔗⭐🔉
かん-ちょう ―テウ [1] 【漢朝】
(1)中国,漢の朝廷。また,漢の時代。
(2)中国。漢土。「―の許由は/平治(上・古活字本)」
かん-ちょう クワンチヤウ [0] 【管庁】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ [0] 【管庁】
管轄する官庁。
かん-ちょう クワンチヤウ [1][0] 【管長】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ [1][0] 【管長】
仏教・神道で,一宗一派を管理・支配する代表者。1872年(明治5)制定。
かん-ちょう ―チヤウ [0][1] 【翰長】🔗⭐🔉
かん-ちょう ―チヤウ [0][1] 【翰長】
「官長{(2)}」に同じ。
かん-ちょう ―テウ 【翰鳥】🔗⭐🔉
かん-ちょう ―テウ 【翰鳥】
空高く飛ぶ鳥。「只―の
(ゲキ)を出て,轍魚(テツギヨ)の水を得たるごとくにて/太平記 29」
(ゲキ)を出て,轍魚(テツギヨ)の水を得たるごとくにて/太平記 29」
かん-ちょう クワンチヤウ [1][0] 【館長】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ [1][0] 【館長】
図書館・美術館・博物館など「館」と名の付く施設の長。
かん-ちょう クワンテウ [0] 【観潮】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンテウ [0] 【観潮】
潮の流れる模様,干満の様子,渦潮などを眺めること。鳴門海峡のものなどが著名。[季]春。
かん-ちょう クワンチヤウ 【灌頂】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ 【灌頂】
⇒かんじょう(灌頂)
大辞林 ページ 141827。