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かん-ねんぶつ [3] 【寒念仏】🔗⭐🔉
かん-ねんぶつ [3] 【寒念仏】
⇒かんねぶつ(寒念仏)
かんの クワンノ 【管野】🔗⭐🔉
かんの クワンノ 【管野】
姓氏の一。
かんの-すが クワンノ― 【管野スガ】🔗⭐🔉
かんの-すが クワンノ― 【管野スガ】
(1881-1911) 社会主義者。大阪生まれ。赤旗事件で投獄後,直接行動に傾き,大逆事件で幸徳秋水らと共に刑死。手記「死出の道艸」
かんの 【簡野】🔗⭐🔉
かんの 【簡野】
姓氏の一。
かんの-みちあき 【簡野道明】🔗⭐🔉
かんの-みちあき 【簡野道明】
(1865-1938) 漢学者。愛媛県生まれ。号,虚舟。東京女高師教授。漢和辞書「字源」を著す。他に「論語解義」「唐詩選詳説」など。
〔名は「どうめい」とも〕
かん-の-あめ [4][1] 【寒の雨】🔗⭐🔉
かん-の-あめ [4][1] 【寒の雨】
寒中に降る冷たい雨。[季]冬。
→寒九(カンク)の雨
かん-の-いり [0][5] 【寒の入り】🔗⭐🔉
かん-の-いり [0][5] 【寒の入り】
寒に入ること。また,その日。一月五日頃。かんいり。
⇔寒明け
[季]冬。
かん-のう クワンナフ [0] 【完納】 (名)スル🔗⭐🔉
かん-のう クワンナフ [0] 【完納】 (名)スル
規定された額を全部納めきること。「税金を―する」
かん-のう ―ナウ [1][0] 【肝脳】🔗⭐🔉
かん-のう ―ナウ [1][0] 【肝脳】
肝臓と脳髄(ノウズイ)。また,肉体と精神。
――地(チ)に塗(マミ)る🔗⭐🔉
――地(チ)に塗(マミ)る
〔史記(劉敬伝)〕
肝臓や脳が泥にまみれる意で,むごたらしく殺されること。また,絶体絶命の窮地に陥ったたとえ。肝胆地に塗る。
――を絞(シボ)・る🔗⭐🔉
――を絞(シボ)・る
全力を傾けて事に当たる。
かん-のう クワン― [0] 【官能】🔗⭐🔉
かん-のう クワン― [0] 【官能】
(1)耳・鼻・目など,感覚器官の働き。「―障害」
(2)感覚器官を通して得られる快さ。特に,性的な感覚にいう。「―の喜び」「―をくすぐる」「―小説」
大辞林 ページ 141857。