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かんぴ-しょう ―シヤウ [0] 【柑皮症】🔗🔉

かんぴ-しょう ―シヤウ [0] 【柑皮症】 黄色の色素を含む柑橘類・カボチャなどを多量に摂取して生じる皮膚の黄変。

かん-ひでり [3] 【寒日照り】🔗🔉

かん-ひでり [3] 【寒日照り】 寒中に続くひでり。

カンピドリオ-ひろば 【―広場】🔗🔉

カンピドリオ-ひろば 【―広場】 〔Campidoglio〕 ローマ市のカンピドリオ丘の上にある広場。ミケランジェロの設計で,一六世紀中頃建設。三方を市庁舎・美術館などが囲み,中央にローマ皇帝像の立つ古典的な広場。

かん-びょう ―ビヤウ [1] 【看病】 (名)スル🔗🔉

かん-びょう ―ビヤウ [1] 【看病】 (名)スル 病人の世話をすること。「病人を―する」「―疲れ」

かん-ぴょう ―ペウ [0][3] 【干瓢・乾瓢】🔗🔉

かん-ぴょう ―ペウ [0][3] 【干瓢・乾瓢】 ユウガオの栽培変種の白い果肉を薄く細長くむき,干した食品。栃木県が特産地として有名。

かんぴょう-まき ―ペウ― [0] 【干瓢巻(き)】🔗🔉

かんぴょう-まき ―ペウ― [0] 【干瓢巻(き)】 甘辛く味付けした干瓢を芯(シン)に入れた海苔(ノリ)巻き。

かんぴょう クワンピヤウ 【寛平】🔗🔉

かんぴょう クワンピヤウ 【寛平】 〔「かんびょう」とも〕 年号(889.4.27-898.4.26)。仁和の後,昌泰の前。宇多・醍醐(ダイゴ)天皇の代。かんぺい。

かんぴょう-ごゆいかい クワンピヤウ― 【寛平御遺誡】🔗🔉

かんぴょう-ごゆいかい クワンピヤウ― 【寛平御遺誡】 教訓書。一巻。宇多天皇が897年譲位に際し,幼少の醍醐天皇のために天皇としての心構えを書き残したもの。寛平遺誡(イカイ)。

かんぴょう-のおんとききさいのみやうたあわせ クワンピヤウ―ウタアハセ 【寛平御時后宮歌合】🔗🔉

かんぴょう-のおんとききさいのみやうたあわせ クワンピヤウ―ウタアハセ 【寛平御時后宮歌合】 歌合。一巻。893年(寛平5)の秋以前に光孝天皇の后班子が主催。紀貫之・壬生忠岑(ミブノタダミネ)らが,四季・恋の五題で百番二〇〇首(現存一九二首)の歌を合わせたもの。「新撰万葉集」と密接な関係をもつ。寛平歌合。

かんぴょう-ほうおう クワンピヤウホフワウ 【寛平法皇】🔗🔉

かんぴょう-ほうおう クワンピヤウホフワウ 【寛平法皇】 宇多天皇の出家後の称。法皇の初例。

がん-びょう ―ビヤウ [0] 【眼病】🔗🔉

がん-びょう ―ビヤウ [0] 【眼病】 目の病気。めやみ。眼気。眼疾。

大辞林 ページ 141870