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き-が [1] 【木香】🔗🔉

き-が [1] 【木香】 (1)木の香り。 (2)酒に移った樽(タル)材の香り。

き-が ―グワ [1] 【帰臥】 (名)スル🔗🔉

き-が ―グワ [1] 【帰臥】 (名)スル 官職を辞して故郷に帰り,静かに暮らすこと。「とうに御暇を頂戴して無何有郷(ムカウノキヨウ)に―してもいい筈であつた/吾輩は猫である(漱石)」

き-が ―グワ [1] 【起臥】 (名)スル🔗🔉

き-が ―グワ [1] 【起臥】 (名)スル おきることとふすこと。日々の生活。起居。おきふし。「―を共にする」「山野に―する」

き-が [1] 【飢餓・饑餓】🔗🔉

き-が [1] 【飢餓・饑餓】 食物がなくて飢えること。うえ。「―感」「―状態」「―死」

ぎ-か [1] 【妓家】🔗🔉

ぎ-か [1] 【妓家】 (1)芸妓や役者など,芸を職業とする人の家。 (2)遊女屋。妓楼。「芳町(ヨシチヨウ)の―に飲む/日乗(荷風)」

ぎ-か ―クワ [1] 【偽花】🔗🔉

ぎ-か ―クワ [1] 【偽花】 小花が集まり一つの花序をなしているが,外見が一個の花に似た形態を示すもの。キク科の頭状花序,トウダイグサ科の壺状花序など。

ぎ-か ―クワ [1] 【偽果】🔗🔉

ぎ-か ―クワ [1] 【偽果】 花托(カタク)・萼(ガク)・総苞(ソウホウ)など子房以外の部分が子房とともに生長・肥大してできた果実。イチジク・ナシなど。仮果。 ⇔真果

ぎ-か ―クワ 【羲和】🔗🔉

ぎ-か ―クワ 【羲和】 (1)中国古代伝説上の人物,羲氏と和氏。ともに尭帝の下で暦象をつかさどる官にあった。 (2)太陽の馬車の御者。転じて,日月をいう。

ぎ-が ―グワ [1] 【戯画】🔗🔉

ぎ-が ―グワ [1] 【戯画】 たわむれに描いた絵。また,風刺や滑稽をねらって描いた絵。ざれ絵。風刺画。カリカチュア。

ギガ [1] giga🔗🔉

ギガ [1] giga 単位に冠して 10 すなわち一〇億倍の意を表す語。記号 G

ぎ-が [1] 【巍峨】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ぎ-が [1] 【巍峨】 (ト|タル)[文]形動タリ 山などの高くそびえるさま。「近南に別山―として峭立し/日本風景論(重昂)」

き-かい [0] 【気海】🔗🔉

き-かい [0] 【気海】 (1)地球を包む空気の広がりを海にたとえていう語。 (2)〔元気の集まる海の意〕 鍼灸医学のつぼ(経穴)の一。へそ下一寸半の所。

大辞林 ページ 141947