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きかん-しつ ―クワン― [2] 【機関室】🔗⭐🔉
きかん-しつ ―クワン― [2] 【機関室】
(1)工場などで,主要原動機を据えつけてある部屋。
(2)艦船で,推進機を設置してある部屋。機械室。エンジン-ルーム。
(3)発電・暖房・冷房・換気・給水・給湯・排水などの機関を据えつけてある部屋。
きかん-しゃ ―クワン― [2] 【機関車】🔗⭐🔉
きかん-しゃ ―クワン― [2] 【機関車】
客車や貨車を牽引(ケンイン)するための機関を備えた鉄道車両。使用する動力によって,蒸気・電気・ディーゼルなどの機関車に分ける。
きかん-じゅう ―クワン― [0] 【機関銃】🔗⭐🔉
きかん-じゅう ―クワン― [0] 【機関銃】
引き金を引き続けると弾丸が自動的・連続的に装填(ソウテン)・発射される銃。
きかん-そしょう ―クワン― [4] 【機関訴訟】🔗⭐🔉
きかん-そしょう ―クワン― [4] 【機関訴訟】
国または公共団体の機関相互間における権限の存否・行使に関する紛争についての訴訟。職務執行命令訴訟など。
きかん-とうしか ―クワン― [0] 【機関投資家】🔗⭐🔉
きかん-とうしか ―クワン― [0] 【機関投資家】
収益をあげる目的で,継続的に証券投資を行う法人その他の団体。銀行・保険会社・投資信託・年金基金・共済組合・農業団体など。
きかん-ほう ―クワンハウ [2][0] 【機関砲】🔗⭐🔉
きかん-ほう ―クワンハウ [2][0] 【機関砲】
機関銃より大型の自動火器。普通,口径20ミリメートル以上のものをいう。対空兵器または航空機搭載兵器として開発された。
き-かん ―クワン [2][1] 【貴官】 (代)🔗⭐🔉
き-かん ―クワン [2][1] 【貴官】 (代)
二人称。官吏または軍人を敬っていう語。
き-がん [1] 【奇巌・奇岩】🔗⭐🔉
き-がん [1] 【奇巌・奇岩】
珍しい形の大きな岩。「―怪石」
き-がん ―グワン [1] 【祈願】 (名)スル🔗⭐🔉
き-がん ―グワン [1] 【祈願】 (名)スル
ある事が成就するよう神仏に祈り願うこと。「合格を―する」
きがん-じょ ―グワン― [0][4] 【祈願所】🔗⭐🔉
きがん-じょ ―グワン― [0][4] 【祈願所】
朝廷や幕府が祈願のために建立した寺社。
き-がん [1] 【帰雁】🔗⭐🔉
き-がん [1] 【帰雁】
春になって,北へ帰る雁。[季]春。
き-がん [1] 【起龕】🔗⭐🔉
き-がん [1] 【起龕】
〔「龕」は棺の意〕
禅宗の葬儀で,死者が僧の場合は法堂から,在家の場合は家から出棺すること。また,その儀式。
→鎖龕(サガン)
大辞林 ページ 141964。