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きこく-しじょ ―ヂヨ [4] 【帰国子女】🔗🔉

きこく-しじょ ―ヂヨ [4] 【帰国子女】 外国での生活を経て,日本に帰国した学齢期の子供。

き-こく [0] 【鬼哭】🔗🔉

き-こく [0] 【鬼哭】 〔淮南子(本経訓)〕 浮かばれない霊魂が恨めしさのあまりに泣くこと。また,その泣き声。

きこく-しゅうしゅう ―シウシウ [0] 【鬼哭啾啾】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

きこく-しゅうしゅう ―シウシウ [0] 【鬼哭啾啾】 (ト|タル)[文]形動タリ 霊魂がしくしくと泣くさま。鬼気迫って恐ろしい気配の漂うさま。「―たる戦場の跡」

き-こく [2][1] 【貴国】🔗🔉

き-こく [2][1] 【貴国】 相手の国を敬っていう語。

き-こく [0][1] 【旗国】🔗🔉

き-こく [0][1] 【旗国】 船舶・航空機が所属するとして,登録している国。

きこく-しゅぎ [4] 【旗国主義】🔗🔉

きこく-しゅぎ [4] 【旗国主義】 公海・公空にある船舶や航空機は,その旗国が管轄権を有するという原則。

ぎ-ごく [0] 【疑獄】🔗🔉

ぎ-ごく [0] 【疑獄】 (1)政治にからむ大規模な贈収賄の事件。「造船―」 (2)〔礼記(王制)〕 犯罪の疑いで審理中の難事件。

きこくし 【鬼谷子】🔗🔉

きこくし 【鬼谷子】 中国,戦国時代の縦横家の書。一巻。蘇秦(ソシン)や張儀の師である鬼谷先生の著とされるが,後人の偽作とみられる。戦国の世における外交の秘策を説く。

き-ごこち [0] 【着心地】🔗🔉

き-ごこち [0] 【着心地】 着物を着たときの感じ。きごころ。

き-ごころ [0][2] 【着心】🔗🔉

き-ごころ [0][2] 【着心】 「着心地(キゴコチ)」に同じ。

き-ごころ [2] 【気心】🔗🔉

き-ごころ [2] 【気心】 その人に備わっている気質や考え方。気だて。「―の知れた間柄」「―が知れない」

き-ござ [0] 【着茣蓙】🔗🔉

き-ござ [0] 【着茣蓙】 ござで作った合羽(カツパ)のようなもの。雨や日光を防ぐために,夏,旅行者や登山者などが用いる。[季]夏。

き-ごし [1] 【木輿】🔗🔉

き-ごし [1] 【木輿】 「板輿(イタゴシ)」に同じ。

きこし-お・す ―ヲス 【聞こし食す】 (動サ四)🔗🔉

きこし-お・す ―ヲス 【聞こし食す】 (動サ四) 〔「聞く」の尊敬語「きこす」と,「食う」の尊敬語「おす」の複合したもの〕 (1)召し上がる。お飲みになる。「日の御子の―・す御食(ミケ)つ国/万葉 3234」 (2)お治めになる。「皇祖(スメロキ)の神の命の―・す国のまほらに/万葉 4089」

大辞林 ページ 142019