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きしもと-ちょうわ ―テウワ 【岸本調和】🔗🔉

きしもと-ちょうわ ―テウワ 【岸本調和】 (1638-1715) 江戸前期の俳人。奥州岩代国の人。武士階級を中心に門人を拡大し,江戸俳壇で最大勢力を誇ったが,蕉門の擡頭で退潮。著「富士石」

きしもと-ひでお ―ヒデヲ 【岸本英夫】🔗🔉

きしもと-ひでお ―ヒデヲ 【岸本英夫】 (1903-1964) 宗教学者。兵庫県生まれ。東大教授。比較宗教学を開拓し,方法論の確立に努めた。著「宗教学」「死を見つめる心」

きしもと-ゆずる ―ユヅル 【岸本由豆流】🔗🔉

きしもと-ゆずる ―ユヅル 【岸本由豆流】 (1789-1846) 江戸後期の国学者。本姓,朝田氏。通称,大隅(タイグウ)。号は園(ヤマブキソノ)。伊勢の人。村田春海に師事。歌人・蔵書家としても著名。著「万葉集考証」「土佐日記考証」など。

きじ-もの キヂ― [0] 【木地物】🔗🔉

きじ-もの キヂ― [0] 【木地物】 白木のままの器物。

き-しゃ [2] 【汽車】🔗🔉

き-しゃ [2] 【汽車】 蒸気機関車によって客車・貨車を引き,レールの上を走る列車。明治初期には「陸蒸気(オカジヨウキ)」と呼ばれた。SL 。

――の後押し🔗🔉

――の後押し 無駄な骨折りをすることのたとえ。

きしゃ-ごっこ [3] 【汽車ごっこ】🔗🔉

きしゃ-ごっこ [3] 【汽車ごっこ】 子供の遊びの一。数人が縦に並んで,輪に結んだ綱の中にはいったり,前の人の肩や腰につかまって走る。

きしゃ-ぽっぽ [2] 【汽車ぽっぽ】🔗🔉

きしゃ-ぽっぽ [2] 【汽車ぽっぽ】 〔「ぽっぽ」は汽笛の音〕 汽車をいう幼児語。

き-しゃ [1][2] 【帰社】 (名)スル🔗🔉

き-しゃ [1][2] 【帰社】 (名)スル 社員などが,出先から自分の会社へ帰ること。

き-しゃ [1][2] 【記者】🔗🔉

き-しゃ [1][2] 【記者】 (1)新聞・雑誌・放送などの報道機関で,取材したり,記事を書いたり,編集に携わったりする人。「事件―」 (2)文書を作成する人。

きしゃ-かいけん ―クワイ― [3] 【記者会見】🔗🔉

きしゃ-かいけん ―クワイ― [3] 【記者会見】 一定の場所に記者を集め,説明や質疑応答などにより情報を提供すること。

きしゃ-クラブ [3] 【記者―】🔗🔉

きしゃ-クラブ [3] 【記者―】 国会・官庁などで取材活動する各社の記者が親睦(シンボク)のため,また共同会見などの取材に便利なように組織した団体。また,その詰め所。プレス-クラブ。

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