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きしゃく-ど [3] 【希釈度】🔗🔉

きしゃく-ど [3] 【希釈度】 溶液中に溶質が薄められている割合。溶質の1モルを溶かしている溶液のリットル数で表す。

きしゃく-ねつ [3] 【希釈熱】🔗🔉

きしゃく-ねつ [3] 【希釈熱】 ある濃度の溶液にさらに溶媒を加えて希釈するときに発生または吸収される溶質一モルあたりの熱量。

き-じゃく [0] 【着尺】🔗🔉

き-じゃく [0] 【着尺】 和服用の反物で,大人の長着一枚を作るのに必要な幅と長さのもの。着尺物。 →羽尺(ハジヤク)

きじゃく-じ ―ヂ [3] 【着尺地】🔗🔉

きじゃく-じ ―ヂ [3] 【着尺地】 「着尺」に同じ。

き-じゃく 【気癪】🔗🔉

き-じゃく 【気癪】 〔「きしゃく」とも〕 心配のあまり,癪(シヤク)を起こすこと。「わしは―で床につき/浄瑠璃・氷の朔日(上)」

き-じゃく [0] 【帰寂】🔗🔉

き-じゃく [0] 【帰寂】 僧が死ぬこと。入滅。入寂。

ぎじゃくっ-せん 【耆闍崛山】🔗🔉

ぎじゃくっ-せん 【耆闍崛山】 〔梵 Gdhraka〕 霊鷲山(リヨウジユセン)の別名。

きしゃご [0] 【細螺・喜佐古】🔗🔉

きしゃご [0] 【細螺・喜佐古】 キサゴの転。[季]春。

ぎしゃ-ば・る 【義者張る】 (動ラ四)🔗🔉

ぎしゃ-ば・る 【義者張る】 (動ラ四) 律義に振る舞う。りきむ。「田舎もんでござるから,―・つて/滑稽本・膝栗毛(発端)」

き-しゅ [1] 【気腫】🔗🔉

き-しゅ [1] 【気腫】 疾患部位に空気またはガスがたまった状態。肺気腫をさすことが多い。

き-しゅ [1][2] 【奇手】🔗🔉

き-しゅ [1][2] 【奇手】 意表をついたやり方・手段。奇抜な手。

き-しゅ [1][2] 【帰趣・帰趨】🔗🔉

き-しゅ [1][2] 【帰趣・帰趨】 「きすう(帰趨)」に同じ。

き-しゅ [1] 【記主】🔗🔉

き-しゅ [1] 【記主】 〔仏〕 その宗派の根本的な経や論に注釈を施した人物のこと。

き-しゅ [1] 【起首】🔗🔉

き-しゅ [1] 【起首】 物事の始め。物事のおこり。

き-しゅ [1] 【鬼手】🔗🔉

き-しゅ [1] 【鬼手】 囲碁・将棋で,思いもよらないねらいを秘めた手。

きしゅ-ぶっしん 【鬼手仏心】🔗🔉

きしゅ-ぶっしん 【鬼手仏心】 外科医は手術のとき,残酷なほど大胆にメスを入れるが,それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。仏心鬼手。

大辞林 ページ 142047