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き-しゅう ―シウ [0] 【奇臭】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ [0] 【奇臭】
変なにおい。異臭。
き-しゅう ―シフ [0] 【奇習】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シフ [0] 【奇習】
珍しい風習。奇妙な風習。
き-しゅう ―シフ [0] 【奇襲】 (名)スル🔗⭐🔉
き-しゅう ―シフ [0] 【奇襲】 (名)スル
不意をついて敵を攻めること。「背後から―する」「―戦法」
き-しゅう ―シウ [0] 【季秋】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ [0] 【季秋】
(1)秋の末。晩秋。
(2)陰暦九月の異名。
き-しゅう ―シフ [0] 【既習】 (名)スル🔗⭐🔉
き-しゅう ―シフ [0] 【既習】 (名)スル
すでに学習していること。
⇔未習
「―漢字」
き-しゅう ―シウ [0] 【貴酬】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ [0] 【貴酬】
先方を敬って,先方に出す返事の手紙をいう語。御返事。
き-しゅう ―シウ [0] 【箕帚】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ [0] 【箕帚】
(1)ちり取りとほうき。また,掃除すること。きそう。
(2)妻妾(サイシヨウ)となって仕えること。
きしゅう-の-しょう ―シウ―セフ 【箕帚の妾】🔗⭐🔉
きしゅう-の-しょう ―シウ―セフ 【箕帚の妾】
〔掃除をするはしための意〕
人妻となることを謙遜していう語。
き-しゅう ―シウ [0] 【羇愁】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ [0] 【羇愁】
旅のうれい。旅愁。客愁(カクシユウ)。
き-しゅう ―シウ 【紀州】🔗⭐🔉
き-しゅう ―シウ 【紀州】
紀伊国の別名。
きしゅう-いぬ ―シウ― [2] 【紀州犬】🔗⭐🔉
きしゅう-いぬ ―シウ― [2] 【紀州犬】
イヌの一品種。和歌山県・三重県原産。体高45〜50センチメートル。頭部がやや大きく,頬のあたりがふっくらとしている。猟犬・番犬として用いられる。天然記念物。
きしゅう-け ―シウ― 【紀州家】🔗⭐🔉
きしゅう-け ―シウ― 【紀州家】
徳川御三家の一。徳川家康の第一〇子頼宣を祖とする。紀伊・伊勢・大和の一部を領した。五五万五千石。
きしゅう-しっき ―シウ― [4] 【紀州漆器】🔗⭐🔉
きしゅう-しっき ―シウ― [4] 【紀州漆器】
紀州産の檜(ヒノキ)を木地とした挽物(ヒキモノ)・曲物(マゲモノ)・板物(イタモノ)などの漆器。
きしゅう-ネル ―シウ― [4] 【紀州―】🔗⭐🔉
きしゅう-ネル ―シウ― [4] 【紀州―】
綿ネルの一種。明治初期,和歌山で織り出された。
きしゅう-みかん ―シウ― [4] 【紀州蜜柑】🔗⭐🔉
きしゅう-みかん ―シウ― [4] 【紀州蜜柑】
ミカンの一品種。温州蜜柑(ウンシユウミカン)の普及以前の代表的品種。小形で種子が多い。酸味が少なく香気が高い。小蜜柑。
大辞林 ページ 142049。