複数辞典一括検索+

きじゅつ-てき-かがく ―クワガク [6] 【記述的科学】🔗🔉

きじゅつ-てき-かがく ―クワガク [6] 【記述的科学】 事物(事象)を観察し,これを組織的に記録・分類することを主な内容とする科学。かつての博物学などをさす。

きじゅつ-とうけいがく [6] 【記述統計学】🔗🔉

きじゅつ-とうけいがく [6] 【記述統計学】 大量観察によって,集団の状態を数量的に記述する統計学。推計学に対して,従来の統計学をさしていう。

きじゅつ-ぶんぽう ―パフ [4] 【記述文法】🔗🔉

きじゅつ-ぶんぽう ―パフ [4] 【記述文法】 〔descriptive grammar〕 現実の言語現象の究明を目標に,ある時期における一言語の文法現象をありのままに記述しようとする文法。 →規範文法

き-じゅつ [1] 【詭術】🔗🔉

き-じゅつ [1] 【詭術】 人をだます手段・方法。

ぎ-じゅつ [1] 【技術】🔗🔉

ぎ-じゅつ [1] 【技術】 (1)物事を巧みにしとげるわざ。技芸。「運転―」 (2)自然に人為を加えて人間の生活に役立てるようにする手段。また,そのために開発された科学を実際に応用する手段。科学技術。

ぎじゅつ-いてん [4] 【技術移転】🔗🔉

ぎじゅつ-いてん [4] 【技術移転】 技術力の高い国・企業・産業分野から技術力の低い方へ技術が移されること。例えば,先進国から発展途上国への技術援助や,宇宙開発技術の民生分野への応用など。

ぎじゅつ-えんじょ ―ン― [4] 【技術援助】🔗🔉

ぎじゅつ-えんじょン― [4] 【技術援助】 先進国が発展途上国に対して経済開発に必要な知識・技術を提供すること。海外からの研修生の訓練,専門家・技術者の海外への派遣,機械・施設の提供などの形態があり,無償の場合が多い。

ぎじゅつ-か [0] 【技術家】🔗🔉

ぎじゅつ-か [0] 【技術家】 (1)物事を巧みに行う人。 (2)「技術者」に同じ。

大辞林 ページ 142052