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きそ-ねんきん [3] 【基礎年金】🔗🔉

きそ-ねんきん [3] 【基礎年金】 国民年金法で定められている基礎的な年金。老齢基礎年金・傷害基礎年金・遺族基礎年金の三種。1985年(昭和60)に導入,厚生年金等の各公的年金は,基礎年金に上乗せ給付される。

きそ-の-かけはし 【木曾の桟】🔗🔉

きそ-の-かけはし 【木曾の桟】 木曾路の難所,木曾川の峡谷に架けられた橋。長野県木曾郡上松(アゲマツ)町に石塁の一部が残る。木曾桟道。((歌枕))「東路の―春くればまづは霞ぞ立ちわたりける/堀河百首」

きそ-の-ごぼく [4] 【木曾の五木】🔗🔉

きそ-の-ごぼく [4] 【木曾の五木】 木曾谷で産する五種の有用針葉樹。ヒノキ・サワラ・クロベ・ヒバ・コウヤマキの総称。

き-そば [0][2] 【生蕎麦】🔗🔉

き-そば [0][2] 【生蕎麦】 純粋なそば粉を用い,ほんの少量のつなぎを加えただけのそば。

きそ-はじめ [3] 【着衣始め】🔗🔉

きそ-はじめ [3] 【着衣始め】 江戸時代,正月三が日中の吉日に,新しい衣服を着始めること。また,その儀式。

きそ-ひのき [3] 【木曾檜】🔗🔉

きそ-ひのき [3] 【木曾檜】 木曾川上流域森林地帯に産するヒノキ。日本三大美林の一。優良な建材・器具材として有名。

きそふくしま 【木曾福島】🔗🔉

きそふくしま 【木曾福島】 長野県南西部の町。木曾谷の中心にあって,中山道の宿駅として栄えた。

きそ-ぶし 【木曾節】🔗🔉

きそ-ぶし 【木曾節】 長野県木曾福島町近辺の民謡で,盆踊り唄。酒盛り唄「仲乗りさん」に,大正期に町長が「中津川甚句」の振りをつけさせ,曲名を改めたもの。

きそ-べんぎしゅぎ [6] 【起訴便宜主義】🔗🔉

きそ-べんぎしゅぎ [6] 【起訴便宜主義】 公訴提起の条件がみたされているときでも,犯人の性格や犯罪の軽重などを考慮して,検察官の裁量により不起訴にすることを認める原則。 →起訴猶予

きそ-ボルト [3] 【基礎―】🔗🔉

きそ-ボルト [3] 【基礎―】 建築の柱や土台,機械などを緊結するため,コンクリートの基礎に埋め込んだボルト。アンカー-ボルト。

き-ぞめ [0] 【着初(め)】🔗🔉

き-ぞめ [0] 【着初(め)】 新調の衣服を初めて着ること。

きそ-ゆうよ ―イウヨ [3] 【起訴猶予】🔗🔉

きそ-ゆうよ ―イウヨ [3] 【起訴猶予】 犯人の性格・年齢・境遇,犯罪の軽重や情状および犯罪後の情況により訴追を必要としない時,検察官の裁量により公訴を提起しないこと。

大辞林 ページ 142096