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きたお-は キタヲ― 【北尾派】🔗🔉

きたお-は キタヲ― 【北尾派】 浮世絵の一流派。北尾重政を祖とする。

きたお-まさのぶ キタヲ― 【北尾政演】🔗🔉

きたお-まさのぶ キタヲ― 【北尾政演】 山東京伝(サントウキヨウデン)の画号。

きたおおじ キタオホヂ 【北大路】🔗🔉

きたおおじ キタオホヂ 【北大路】 姓氏の一。

きたおおじ-ろさんじん キタオホヂ― 【北大路魯山人】🔗🔉

きたおおじ-ろさんじん キタオホヂ― 【北大路魯山人】 (1883-1959) 陶芸家。京都生まれ。本名,房次郎。料理研究のかたわら食器製作を始め,多彩で斬新な陶器を作成。書・篆刻(テンコク)にも天分を発揮。

きた-おもて 【北面】🔗🔉

きた-おもて 【北面】 (1)北向き。北方。「西の町は―築(ツ)きわけて,御蔵町なり/源氏(乙女)」 (2)北向きの部屋。「この猫を―にもいださず思ひかしづく/更級」 (3)北面(ホクメン)の武士のこと。「西面(ニシオモテ),―の者ども/宇治拾遺 12」

き-だおれ ―ダフレ [0] 【着倒れ】🔗🔉

き-だおれ ―ダフレ [0] 【着倒れ】 衣服にぜいたくをして財産をなくすこと。「京の―大阪の食い倒れ」

きた-おろし [3] 【北下ろし・北颪】🔗🔉

きた-おろし [3] 【北下ろし・北颪】 北方の山から吹きおろす冷たい風。[季]冬。《寝られずにかたへ冷ゆく―/去来》

きた-かいきせん ―クワイキセン [5] 【北回帰線】🔗🔉

きた-かいきせん ―クワイキセン [5] 【北回帰線】 北緯二三度二六分の緯線。 →回帰線

きた-かげ [0] 【北陰】🔗🔉

きた-かげ [0] 【北陰】 北側の,日陰となった部分。

きた-かぜ [0] 【北風】🔗🔉

きた-かぜ [0] 【北風】 北方から吹いてくる冬の季節風。北からの冷たい風。きた。[季]冬。 ⇔南風

きたかぜ 【北風】🔗🔉

きたかぜ 【北風】 摂津国兵庫の豪商の家名。

きたかぜ-そうえもん ―サウモン 【北風荘右衛門】🔗🔉

きたかぜ-そうえもん ―サウモン 【北風荘右衛門】 (1736-1802) 江戸中期の豪商。摂津国兵庫の人。廻船業を営み,蝦夷地との北前交易で財をなし北風家の基礎をなす。

きたかた 【喜多方】🔗🔉

きたかた 【喜多方】 福島県北西部の市。会津盆地北部を占める。漆器業・酒造業が盛ん。ラーメンと蔵で知られる。

大辞林 ページ 142104