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き-ち [2][1] 【危地】🔗🔉

き-ち [2][1] 【危地】 危険な場所。また,危険な立場・状態。窮地。「―に陥る」

き-ち [1][2] 【奇知・奇智】🔗🔉

き-ち [1][2] 【奇知・奇智】 人とは異なる知恵。奇抜な才知。

き-ち [2][1] 【既知】🔗🔉

き-ち [2][1] 【既知】 すでに知っていること。これまでにわかっていること。 ⇔未知 「―の事実」

き-ち [1][2] 【基地】🔗🔉

き-ち [1][2] 【基地】 (1)活動の拠点となる場所。 (2)軍隊や探検隊などの拠点となる施設。

き-ち [1][2] 【貴地】🔗🔉

き-ち [1][2] 【貴地】 相手を敬ってその人がいる土地をいう語。御地。

き-ち [1] 【旗地】🔗🔉

き-ち [1] 【旗地】 中国,清代に旗人の生計維持のために支給した土地。ヌルハチに始まり,瀋陽・北京付近を中心に設置。清代後期には崩壊した。

き-ち [1][2] 【機知・機智】🔗🔉

き-ち [1][2] 【機知・機智】 その場その場に応じて活発に働く才知。頓智(トンチ)。ウイット。「―に富む会話」

き-ち [1] 【窺知】 (名)スル🔗🔉

き-ち [1] 【窺知】 (名)スル うかがい知ること。「敵の行動を―する/肉弾(忠温)」

き-ぢか [0] 【期近】🔗🔉

き-ぢか [0] 【期近】 先物取引で受け渡し期日が近い限月(ゲンゲツ)のこと。 ⇔期先 →限月

きぢか-さい [3] 【期近債】🔗🔉

きぢか-さい [3] 【期近債】 償還時期の迫っている債券。

き-ちがい ―チガヒ [3] 【気違い・気狂い】🔗🔉

き-ちがい ―チガヒ [3] 【気違い・気狂い】 (1)精神状態が正常でなくなること。気が狂うこと。また,気が狂った人。狂人。 (2)一つの物事に非常に熱中すること。また,その人。多く他の語と複合して用いられる。「相撲―」「釣り―」

――に刃物(ハモノ)🔗🔉

――に刃物(ハモノ) 非常に危険なことのたとえ。

きちがい-あめ ―チガヒ― [5] 【気違い雨】🔗🔉

きちがい-あめ ―チガヒ― [5] 【気違い雨】 思いがけないときに突然降ってくる雨。

きちがい-ざた ―チガヒ― [0] 【気違い沙汰】🔗🔉

きちがい-ざた ―チガヒ― [0] 【気違い沙汰】 普通では考えられないような,とんでもないおこない。

大辞林 ページ 142119