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きっか-と (副)🔗🔉

きっか-と (副) はっきりと。確かに。「夢の中には―覚えて有れり/四河入海 12」

きっかり [3] (副)🔗🔉

きっかり [3] (副) (「と」や「に」を伴うこともある) (1)数量などに端数のないさま。ちょうど。きっちり。「―千円です」「八時―に始める」 (2)際立って,目立つさま。くっきり。「輪郭が―と浮かび上がる」

き-づかれ [2][4] 【気疲れ】 (名)スル🔗🔉

き-づかれ [2][4] 【気疲れ】 (名)スル 気をつかって精神的に疲れること。「彼と話すと―する」

きっかわ キツカハ 【吉川】🔗🔉

きっかわ キツカハ 【吉川】 姓氏の一。

きっかわ-これたり キツカハ― 【吉川惟足】🔗🔉

きっかわ-これたり キツカハ― 【吉川惟足】 ⇒よしかわこれたり(吉川惟足)

きっかわ-つねいえ キツカハツネイヘ 【吉川経家】🔗🔉

きっかわ-つねいえ キツカハツネイヘ 【吉川経家】 (1547-1581) 戦国時代の武将。山名豊国に代わり鳥取城を守り,羽柴秀吉軍の兵糧攻めに抗戦三か月,城兵の命にかえて自刃した。

きっかわ-つねもと キツカハ― 【吉川経幹】🔗🔉

きっかわ-つねもと キツカハ― 【吉川経幹】 (1829-1867) 幕末の岩国藩主。第一次長州征伐に際し,宗家毛利家存続のため恭順を主張。長州藩と幕府を周旋し,長州藩の危機を救った。

きっかわ-ひろいえ キツカハヒロイヘ 【吉川広家】🔗🔉

きっかわ-ひろいえ キツカハヒロイヘ 【吉川広家】 (1561-1625) 安土桃山・江戸初期の武将。毛利氏支藩,岩国藩吉川氏の祖。元春の三男。関ヶ原の戦いでは西軍にあって徳川家康に通じ,毛利氏の参戦を阻止,宗家の周防・長門両国の保全に功があった。

きっかわ-もとはる キツカハ― 【吉川元春】🔗🔉

きっかわ-もとはる キツカハ― 【吉川元春】 (1530-1586) 戦国時代の武将。毛利元就(モトナリ)の子。従兄吉川興経(オキツネ)の養子。山陰の尼子氏を平定,山陽を分掌した。弟小早川隆景と協力し,毛利氏の中国地方経略に貢献。

大辞林 ページ 142128