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きでん-はかせ [4] 【紀伝博士】🔗🔉

きでん-はかせ [4] 【紀伝博士】 大学寮で紀伝道の教授にあたった博士。808年に置かれ,834年文章(モンジヨウ)博士のもとに併合。

き-でん [0] 【帰田】🔗🔉

き-でん [0] 【帰田】 官職をやめて田園に帰って農業に従事すること。致仕(チシ)。帰耕。

き-でん [0][1] 【記伝】🔗🔉

き-でん [0][1] 【記伝】 (1)記録と伝記。 (2)「古事記伝」の略。

き-でん [0] 【起電】 (名)スル🔗🔉

き-でん [0] 【起電】 (名)スル 電気を発生させること。

きでん-き [2] 【起電機】🔗🔉

きでん-き [2] 【起電機】 摩擦あるいは静電誘導を利用して電気を得る機器。ボルタの電気盆,ウィムズハースト起電機など。

きでん-りょく [2] 【起電力】🔗🔉

きでん-りょく [2] 【起電力】 導体間に一定の電位差を保持し,電流を流す原動力。化学的起電力・熱起電力・光起電力・電磁誘導による起電力などがある。単位はボルト,記号 V 動電力。

き-でん [1] 【貴殿】🔗🔉

き-でん [1] 【貴殿】 ■一■ (名) 相手を敬って,その住居などを呼ぶ語。「六波羅の―へも参ずべし/盛衰記 10」 ■二■ (代) 二人称。男性が目上や同輩の男性に対して用いる語。手紙・文書などにも用いられる。あなた。「―の御意見を伺いたく存じます」 〔近世前期までは,武家が目上の相手を尊敬して呼ぶ語として用いられた〕

き-でん [0] 【畿甸】🔗🔉

き-でん [0] 【畿甸】 王城付近の地。

ぎ-てん [0] 【偽典】🔗🔉

ぎ-てん [0] 【偽典】 古代イスラエルの著名な人名に仮託して,ヘレニズム時代に書かれたユダヤ教文書のうち,旧約聖書の正典・外典およびラビ文献に属さないものをいう。また,広く新約外典の一部(グノーシス文書など)を偽典とみなすことがある。

大辞林 ページ 142151