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ぎ-てん [0] 【儀典】🔗🔉

ぎ-てん [0] 【儀典】 儀式のきまり。典例。典範。のり。

ぎてん 【義天】🔗🔉

ぎてん 【義天】 (1055-1101) 朝鮮,高麗の僧。文宗王の子。1085年宋に渡って華厳・天台・律などをまなび,帰国後,内外の仏教書を集めて「高麗続蔵経」四千余巻の刊行を進めた。また,「教蔵総録(義天録)」を編纂。大覚国師。

きてんさい-しょういち ―シヤウイチ 【帰天斎正一】🔗🔉

きてんさい-しょういち ―シヤウイチ 【帰天斎正一】 奇術師。本名波済菊太郎。明治初年に欧州に渡り,西洋奇術を日本に紹介。生没年未詳。

ギデンズ Anthony Giddens🔗🔉

ギデンズ Anthony Giddens (1938- ) イギリスの理論社会学者。パーソンズ以降の理論社会学の再統合を図り,構造化理論を提唱。著「資本主義と社会理論」「社会理論の最前線」など。

きでん-せん [2] 【饋電線】🔗🔉

きでん-せん [2] 【饋電線】 給電線(キユウデンセン)の古い呼び方。

き-と [1][2] 【企図】 (名)スル🔗🔉

き-と [1][2] 【企図】 (名)スル あることを行おうとくわだてること。また,そのくわだて。もくろみ。「心中大いに―するところがある」

き-と [1][2] 【帰途】🔗🔉

き-と [1][2] 【帰途】 帰る途中。帰りみち。帰路。「―につく」

き-と [2][1] 【希図・冀図】 (名)スル🔗🔉

き-と [2][1] 【希図・冀図】 (名)スル 希望して計画すること。もくろみ。「運動をなさんと―したりしが/妾の半生涯(英子)」

キト Quito🔗🔉

キト Quito エクアドル共和国の首都。赤道直下,海抜2850メートルの熱帯高地に位置する。気候は温暖。インカ帝国の古都。キート。

き-と (副)🔗🔉

き-と (副) (1)決意・意志などがはっきりしているさま。必ず。きっと。「申すべきことあり。―立ち寄り給へ/平家 3」 (2)きびしく申しつけるさま。きっぱりと。きっと。「しかじかせよと―言ひ教へて/おらが春」 (3)態度などがゆるみのないさま。きびしいさま。きっと。「かの物いふ目の瞳を―わが面に注ぎしときは/文づかひ(鴎外)」 (4)何げなしに。ふと。ちょっと。「きよみつさまのこと,―思ひ出られて/御伽草子・しくれ」 (5)唐突なさま。すばやいさま。「此のかぐや姫―影になりぬ/竹取」

大辞林 ページ 142152