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き-どころ [2] 【木所】🔗🔉

き-どころ [2] 【木所】 香道で使われる香木の分類。伽羅(キヤラ)・羅国(ラコク)・真南蛮(マナバン)・真那伽(マナカ)・佐曾羅(サソラ)・寸門多羅(スモタラ)と新伽羅の七種。昔は産地により,現在は香りによって分類されている。 →六国(リツコク)

きど-せん [2][0] 【木戸銭】🔗🔉

きど-せん [2][0] 【木戸銭】 芝居小屋などの木戸口で支払う入場料。木戸。札銭。

キト-せんげん 【―宣言】🔗🔉

キト-せんげん 【―宣言】 1984年,エクアドルのキトで開催されたラテン-アメリカ経済機構において採択された宣言。累積債務問題で危機に直面した各国が新規融資・融資条件の緩和を求める内容。

キドニー-パイ [5] kidney-pie🔗🔉

キドニー-パイ [5] kidney-pie 牛の腎臓や肉,マッシュルームなどをパイ皮で包み,オーブンで焼くイギリスの名物料理。

キドニー-パンチ [5] kidney punch🔗🔉

キドニー-パンチ [5] kidney punch ボクシングで,腎臓のところを打つ反則パンチ。

き-どの 【綺殿・城殿】🔗🔉

き-どの 【綺殿・城殿】 (1)宮中にあった細工所。《城殿》 (2)京都で,服飾品・化粧具・紙・扇などを作り売った店。また,その人。「忘れめや―に染むるたたうがみ/七十一番職人歌合」

きど-ばん [2][0] 【木戸番】🔗🔉

きど-ばん [2][0] 【木戸番】 (1)江戸時代,町々の木戸に設けた番屋。また,その番人。江戸では番人を番太郎・番太といった。 (2)芝居・相撲・見世物小屋の木戸口の番人。

きど-ふだ [2] 【木戸札】🔗🔉

きど-ふだ [2] 【木戸札】 木戸口で,入場料と引き換えに客に渡す木の札。入場券。

きど-もん [2] 【木戸門】🔗🔉

きど-もん [2] 【木戸門】 二本の柱の上に貫(ヌキ)を通し,扉をつけた門。 木戸門 [図]

きとら-こふん 【亀虎古墳】🔗🔉

きとら-こふん 【亀虎古墳】 奈良県明日香村阿部山にある終末期の古墳。直径11メートルの円墳の横口式石槨(セツカク)に,玄武の彩色壁画が発見された。

き-どり [0] 【木取り】🔗🔉

き-どり [0] 【木取り】 切り倒した木から用材を得るために切る位置などを決めること。また,それによって採伐すること。

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