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きどり-や [0] 【気取り屋】🔗🔉

きどり-や [0] 【気取り屋】 気取る人。体裁ばかり気にする人。

き-ど・る [0] 【気取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

き-ど・る [0] 【気取る】 (動ラ五[四]) (1)他人の目を意識して動作や表情を飾る。上品ぶる。「乙(オツ)に―・る」「―・って歩く」 (2)人をまねて,それらしく振る舞う。「スターを―・る」 (3)それと感づく。けどる。「女中―・るこころなり/洒落本・二蒲団」 (4)心を配る。用意しておく。「爰(ココ)に一本あるから,肴も少し―・つておいてくんな/歌舞伎・四谷怪談」

きどるい-げんそ [5] 【希土類元素・稀土類元素】🔗🔉

きどるい-げんそ [5] 【希土類元素・稀土類元素】 〔rare earth elements〕 スカンジウム・イットリウムおよびランタノイド諸元素の計一七の元素の総称。化学的性質が酷似し,天然に相伴って存在する。研磨材・高性能磁石・蛍光体などに必需のもので,各種製品の新素材として利用。日本ではすべて外国からの輸入。 →ランタノイド

きどるい-じしゃく [5] 【希土類磁石】🔗🔉

きどるい-じしゃく [5] 【希土類磁石】 希土類元素を含む強磁性体材料を用いた磁石。高価だが,高性能で電子機器などに使われる。

キトン [1] (ギリシヤ) khitn🔗🔉

キトン [1] (ギリシヤ) khitn 古代ギリシャの衣服。一枚の長方形の布を二つ折りにして体を包み,肩をピンでとめるドーリア式と,肩から腕にかけてたくさんのピンブローチでとめるイオニア式がある。男女ともに用いる。 キトン [図]

き-とんぼ [2] 【黄蜻蛉】🔗🔉

き-とんぼ [2] 【黄蜻蛉】 トンボの一種。体長約4センチメートル。アカトンボの類だが,大形で全身が黄色い。はねは橙色。秋に平地を飛ぶ。日本各地と東アジアに分布。

大辞林 ページ 142160