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キニク-がくは 【―学派】🔗🔉

キニク-がくは 【―学派】 〔(ギリシヤ) kynikos(「犬のような」の意)〕 アンティステネスを祖とする古代ギリシャの哲学の一派。幸福とは外的な条件に左右されない有徳な生活であるとし,無所有と精神の独立を目指したため反文化的な乞食生活を送る者もいた。シノペのディオゲネスが有名。犬儒学派。キュニコス学派。 →シニシズム

き-にげ [0] 【着逃げ】🔗🔉

き-にげ [0] 【着逃げ】 他人の着物などを着たまま逃げること。「印半天の―をして/西洋道中膝栗毛(七杉子)」

き-にち [0][1] 【忌日】🔗🔉

き-にち [0][1] 【忌日】 (1)毎年または毎月の,その人が死んだ日と同じ日付の日で,回向(エコウ)をする日。命日。きじつ。忌辰。 (2)初七日より四十九日に至る七日目ごとの日。

き-にち [0] 【帰日】🔗🔉

き-にち [0] 【帰日】 日本に帰ること。

き-にち [1] 【期日】🔗🔉

き-にち [1] 【期日】 「きじつ(期日)」に同じ。

キニャルワンダ-ご [0] 【―語】🔗🔉

キニャルワンダ-ご [0] 【―語】 〔Kinyarwanda〕 ⇒ルワンダ語

き-にゅう ―ニフ [0] 【記入】 (名)スル🔗🔉

き-にゅう ―ニフ [0] 【記入】 (名)スル (所定の箇所に指定された事項を)書き入れること。「姓名を―する」

き-にゅう [0] 【鬼乳・奇乳】🔗🔉

き-にゅう [0] 【鬼乳・奇乳】 生後二〜三日後の新生児の乳房から出る乳汁。子宮内にあるとき,母親の性ホルモンが胎盤を通じて胎児の乳腺に作用していたためと考えられている。魔乳。

き-にょう ―ネウ [0] 【鬼繞】🔗🔉

き-にょう ―ネウ [0] 【鬼繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「魁」「魅」などの「鬼」の部分。霊魂,またはそのはたらきなどに関する文字を作る。

ギニョール [2] (フランス) guignol🔗🔉

ギニョール [2] (フランス) guignol 指人形の一。人形の袋状の胴体に手を入れ,指を首と両腕の部分にさし込んで操る。また,その人形を用いた人形劇。

き-にら [0] 【黄韮】🔗🔉

き-にら [0] 【黄韮】 遮光して栽培し,軟化させたニラ。黄色く甘みがある。

大辞林 ページ 142164