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きぬ-ぶるい ―ブルヒ [3] 【絹篩】🔗🔉

きぬ-ぶるい ―ブルヒ [3] 【絹篩】 底に絹布を張った篩。細かな粉をふるったり,煮出し汁をこすのに用いる。

きぬまき-せん [0] 【絹巻(き)線】🔗🔉

きぬまき-せん [0] 【絹巻(き)線】 絶縁体として絹糸を緊密に巻きつけた銅線。

きぬ-め [0] 【絹目】🔗🔉

きぬ-め [0] 【絹目】 表面が絹織物の布目に似ている印画紙。

きぬ-モスリン [3] 【絹―】🔗🔉

きぬ-モスリン [3] 【絹―】 ⇒シフォン

きぬ-もの [2][0] 【絹物】🔗🔉

きぬ-もの [2][0] 【絹物】 絹織物。また,絹の衣服。

きぬ-やつし [3] 【絹やつし】🔗🔉

きぬ-やつし [3] 【絹やつし】 歌舞伎で,絹物の衣装のこと。

きぬ-わた [2] 【絹綿】🔗🔉

きぬ-わた [2] 【絹綿】 (1)屑繭(クズマユ)のけばに木綿わたを混ぜたもの。軽く暖かい。 (2)「真綿(マワタ)」に同じ。

きね [1] 【杵】🔗🔉

きね [1] 【杵】 (1)臼(ウス)に穀物を入れて搗(ツ)く木製の道具。脱穀・精白・餅つきなどに用いる。打ち杵・手杵(中細杵)などがある。 (2)家紋の一。{(1)}をかたどったもの。 杵(1) [図]

き-ねい [0] 【帰寧】 (名)スル🔗🔉

き-ねい [0] 【帰寧】 (名)スル 婦女が里帰りして父母の安否を問うこと。「フボニ―スル/ヘボン(三版)」

きね-うた [2] 【杵唄】🔗🔉

きね-うた [2] 【杵唄】 米などを杵で搗(ツ)くときにうたう唄。

キネオラマ [4]🔗🔉

キネオラマ [4] 〔和 kinema+panorama〕 明治時代の興行物の一。パノラマの背景・点景などを色光線の照明によって種々に変化させて見せる装置。

キネスコープ [4] Kinescope🔗🔉

キネスコープ [4] Kinescope テレビジョン受像機の映像再現に使う,蛍光面が大きく,映像の明るいブラウン管のこと。商標名。

キネスコープ-ろくが ―グワ [7] 【―録画】🔗🔉

キネスコープ-ろくが ―グワ [7] 【―録画】 〔kinescope recording〕 録画方式の一。ブラウン管上の画像を映画カメラでフィルムに撮影するもの。初期に行われた。キネスコ。キネコ。

大辞林 ページ 142171