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き-ねずみ [2] 【木鼠】🔗🔉

き-ねずみ [2] 【木鼠】 リスの異名。

きね-づか [2] 【杵束】🔗🔉

きね-づか [2] 【杵束】 〔杵の形に作ることが多いことから〕 真束(シンヅカ)の異名。

きね-づか [0][2] 【杵柄】🔗🔉

きね-づか [0][2] 【杵柄】 杵の柄(エ)。「昔取った―(=カツテノ腕前ガ今デモ衰エテイナイ)」

キネティック-アート [6] kinetic art🔗🔉

キネティック-アート [6] kinetic art 〔動く芸術の意〕 機械じかけで動く芸術作品の総称。テクノロジーに裏づけされ,1960年代に活況を呈した。

キネトスコープ [5] Kinetoscope🔗🔉

キネトスコープ [5] Kinetoscope 初期の活動写真機の一種。1889年から94年にかけてエジソンが発明。40〜50フィートのフィルムがループになり箱の中に納められており,コインを投入し,フィルムを走行させ,それをのぞきこんで見る装置。商標名。

キネマ [1] kinema🔗🔉

キネマ [1] kinema キネマトグラフの略。

キネマトグラフ [5] kinematograph🔗🔉

キネマトグラフ [5] kinematograph 映画。活動写真。シネマ。キネマ。

きねや 【杵屋】🔗🔉

きねや 【杵屋】 長唄三味線方の家名。元禄年間(1688-1704),初世杵屋勘五郎に始まり現代に及ぶ。六左衛門の植木店(ウエキダナ)派を宗家として,佐吉家・六三郎家・正次郎家・弥十郎家・弥三郎家などの分派がある。

きねや-えいぞう ―エイザウ 【杵屋栄蔵】🔗🔉

きねや-えいぞう ―エイザウ 【杵屋栄蔵】 (三世)(1890-1967) 長唄三味線方。東京生まれ。芸風は豪快。日本邦楽学校を創設。「お七吉三」「雪女郎」などを作曲。

きねや-かんごろう ―カンゴラウ 【杵屋勘五郎】🔗🔉

きねや-かんごろう ―カンゴラウ 【杵屋勘五郎】 長唄三味線方。 (1)(三世)(1815頃-1877) 前名,杵屋六左衛門(一一世)。通称,根岸の勘五郎。「紀州道成寺」「四季の山姥(ヤマンバ)」「橋弁慶」「綱館」などを作曲。 (2)(五世)(1875-1917) 一二世杵屋六左衛門の次男。「新曲浦島」「多摩川」「島の千歳(センザイ)」などを作曲。

きねや-さきち 【杵屋佐吉】🔗🔉

きねや-さきち 【杵屋佐吉】 (四世)(1884-1945) 長唄三味線方。東京生まれ。立三味線として劇場音楽に活躍し,またお座敷長唄の普及に尽力。豪弦という大型三味線や電気三味線(咸弦)などを作る。

大辞林 ページ 142172