複数辞典一括検索+

キノリン [1][0] quinoline🔗🔉

キノリン [1][0] quinoline ベンゼン環とピリジン核の縮合した構造の複素環式化合物。化学式 CHN 石炭・タール・骨油の中にある。不快な臭気のある無色の液体。染料合成に用いる。

ぎの-わん 【宜野湾】🔗🔉

ぎの-わん 【宜野湾】 沖縄県,沖縄島南部西海岸にある市。市域の約35パーセントを軍用地が占める基地の町。

キノン [1] quinone🔗🔉

キノン [1] quinone 芳香族化合物で,ベンゼン環の水素原子二つを酸素原子二つで置換した構造をもつ化合物の総称。黄色または赤色の結晶で染料合成の中間体に使われる。

きば [1] 【牙】🔗🔉

きば [1] 【牙】 哺乳類の歯の中で,特に大きく鋭くとがった歯。ライオン・イノシシ・セイウチなどの牙は犬歯が,ゾウの牙は門歯が発達したもの。

――を噛(カ)・む🔗🔉

――を噛(カ)・む (非常にくやしがったりして)歯をくいしばる。歯がみする。

――を研(ト)・ぐ🔗🔉

――を研(ト)・ぐ 相手を傷つけようと用意して待ち構える。爪をとぐ。

――を鳴ら・す🔗🔉

――を鳴ら・す (1)敵意をあからさまに示す。 (2)歯ぎしりしてくやしがる。

――を剥(ム)・く🔗🔉

――を剥(ム)・く 敵意を露骨にあらわす。

き-ば [0][2] 【木場】🔗🔉

き-ば [0][2] 【木場】 材木を蓄えておく所。また,材木商が多く集まり住んでいる所。特に,江戸の深川,大坂の立売堀(イタチボリ)が有名。

きば 【木場】🔗🔉

きば 【木場】 東京都江東区南部の地名。元禄年間(1688-1704),江戸幕府の払い下げ地に材木問屋や貯木場が形成されたことに由来する。南の埋立地に新木場がある。

き-ば [1] 【騎馬】🔗🔉

き-ば [1] 【騎馬】 馬に乗ること。また,馬に乗っている人。「―隊」「―武者」

ぎば [0][1]🔗🔉

ぎば [0][1] 歌舞伎などの立ち回りで,投げられたとき,尻もちをつき両足を前へ広げて投げ出す所作。 〔普通「ギバ」と片仮名で書く〕

ぎば 【耆婆】🔗🔉

ぎば 【耆婆】 〔梵 Jvaka〕 釈迦の弟子で侍医。古来名医として,中国の扁鵲(ヘンジヤク)と並び称せられる。

大辞林 ページ 142184