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きはん-てき-りんりがく [8] 【規範的倫理学】🔗🔉

きはん-てき-りんりがく [8] 【規範的倫理学】 〔normative ethics〕 具体的・実質的規範の定立にまで踏み込む倫理学説。たとえば,「人種差別は悪である」という命題を正しいとする立場。 ⇔メタ倫理学

きはん-ぶんぽう ―パフ [4] 【規範文法】🔗🔉

きはん-ぶんぽう ―パフ [4] 【規範文法】 言語活動の正しい実践を目的に編まれた文法。一定の基準に立って言語の正しい使い方を説く立場をとるもの。実用文法。教科文法。 →記述文法

きはん-ほうそく ―ハフ― [4] 【規範法則】🔗🔉

きはん-ほうそく ―ハフ― [4] 【規範法則】 事実の間に成立する自然法則に対して,「かくあるべし」という形をとる主体的な当為の法則。倫理学・論理学などの諸法則。

き-はん [0] 【羈絆】🔗🔉

き-はん [0] 【羈絆】 〔「羈」も「絆」も牛馬をつなぎとめるものの意〕 行動する者の妨げになるものや事柄。きずな。ほだし。束縛。「かかる浮世の浅ましき―を受くるに厭果(アキハテ)たれば/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

き-ばん [0] 【起番】 (名)スル🔗🔉

き-ばん [0] 【起番】 (名)スル 番号をつけはじめること。「地番区域ごとに―して定める」

き-ばん [0] 【基板】🔗🔉

き-ばん [0] 【基板】 電気回路が組み込まれている板。表面に銅箔(ドウハク)で配線がされ,IC や抵抗などの電気部品を取り付けて使う合成樹脂板をプリント基板という。また,IC や LSI などの回路が写し込まれているシリコンの単結晶板なども基板という。 →プリント配線

き-ばん [0] 【基盤】🔗🔉

き-ばん [0] 【基盤】 一番基礎になっている事柄。土台。基礎。基本。「会社の―を固める」「―整備」

ぎ-はん [0] 【偽版】🔗🔉

ぎ-はん [0] 【偽版】 偽造した版(木)。また,その印刷物。

ぎ-はん [0] 【儀範】🔗🔉

ぎ-はん [0] 【儀範】 見習うべき模範。手本。規範。

きはん-せん [0] 【機帆船】🔗🔉

きはん-せん [0] 【機帆船】 発動機による推進装置を備えた帆船。一般に小型船で,大正後期から昭和前期にかけては沿岸の貨物輸送の主力を果たした。

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