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き-ばや [0] 【気早】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-ばや [0] 【気早】 (名・形動)[文]ナリ 気の早い・こと(さま)。せっかち。「―に靴を脱いで/婦系図(鏡花)」

き-ばや・い [3][0] 【気早い】 (形)[文]ク きばや・し🔗🔉

き-ばや・い [3][0] 【気早い】 (形)[文]ク きばや・し 気が早い。せっかちである。「―・い性(タチ)ですから/谷間の姫百合(謙澄)」

きはら 【木原】🔗🔉

きはら 【木原】 姓氏の一。

きはら-ひとし 【木原均】🔗🔉

きはら-ひとし 【木原均】 (1893-1986) 遺伝学者。東京生まれ。京大教授。コムギの細胞遺伝学的研究を行い,ゲノム分析により,コムギの祖先の一つがタルホコムギであることを発見。

き-ばらい ―バラヒ [2] 【既払い】🔗🔉

き-ばらい ―バラヒ [2] 【既払い】 すでに支払ってあること。

き-ばらし [0] 【気晴(ら)し】 (名)スル🔗🔉

き-ばらし [0] 【気晴(ら)し】 (名)スル 憂鬱な気持ちを発散させること。気散じ。「―に散歩する」

き-ば・る [0] 【気張る】 (動ラ五[四])🔗🔉

き-ば・る [0] 【気張る】 (動ラ五[四]) (1)息をつめて腹に力を入れる。いきむ。 (2)張り切る。元気を出す。「そう―・ると,あとがもたないぞ」 (3)みえを張る。特に気前よく,金を出す。「チップを―・る」

き-はん [0] 【帰帆】 (名)スル🔗🔉

き-はん [0] 【帰帆】 (名)スル 帰途につく帆船。港に帰る船。

き-はん [0] 【規範・軌範】🔗🔉

き-はん [0] 【規範・軌範】 (1)行動や判断の基準・手本。「社会―」「―に従う」 (2)〔哲〕 〔norm〕 単なる事実ではなく,判断・評価などの基準としてのっとるべきもの。準拠。標準。規格。

きはん-がく [2] 【規範学】🔗🔉

きはん-がく [2] 【規範学】 事実が「如何にあるか」を扱う経験科学に対して,「如何にあるべきか」という規範・当為を取り扱う科学。倫理学・美学・論理学など。規範科学。

きはん-けいざいがく [6] 【規範経済学】🔗🔉

きはん-けいざいがく [6] 【規範経済学】 ある価値判断に基づいた場合,いかなる経済目標の達成が望ましいかを明らかにする経済学。厚生経済学はその典型。

きはん-し [2] 【軌範師・規範師】🔗🔉

きはん-し [2] 【軌範師・規範師】 〔仏〕 ⇒阿闍梨(アジヤリ)

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