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き-びろい ―ビロヒ [2] 【木拾い】🔗🔉

き-びろい ―ビロヒ [2] 【木拾い】 「木積もり」に同じ。

きびわ キビハ (形動ナリ)🔗🔉

きびわ キビハ (形動ナリ) 若く幼いさま。幼く,か弱いさま。「いと―にておはしたるを/源氏(桐壺)」

きび-わる・い [4] 【気味悪い】 (形)[文]ク きびわる・し🔗🔉

きび-わる・い [4] 【気味悪い】 (形)[文]ク きびわる・し 「きみわるい(気味悪)」に同じ。「―・くって近づけない」

き-ひん [0] 【気品】🔗🔉

き-ひん [0] 【気品】 気高い趣。どことなく凛(リン)として上品な感じ。「―のある顔立ち」「―の高い作品」

き-ひん [0] 【気稟】🔗🔉

き-ひん [0] 【気稟】 生まれつきもっている気質。

き-ひん [0] 【貴賓】🔗🔉

き-ひん [0] 【貴賓】 名誉・地位のある客人。「―室」「―席」

き-びん [0] 【機敏】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-びん [0] 【機敏】 (名・形動)[文]ナリ その時々の状況に応じてすばやく心や体を働かせる・こと(さま)。「―な動作」「―に処置する」 [派生] ――さ(名)

き-ふ [1] 【肌膚】🔗🔉

き-ふ [1] 【肌膚】 はだ。皮膚。

き-ふ [1] 【帰付】 (名)スル🔗🔉

き-ふ [1] 【帰付】 (名)スル つき従うこと。「身を宗廟の氏族に―して,名を八幡太郎と号せしより/平家 7」

き-ふ [1] 【帰府】 (名)スル🔗🔉

き-ふ [1] 【帰府】 (名)スル (1)役所に帰ること。 (2)都,特に江戸に帰ること。

き-ふ [1] 【寄付・寄附】 (名)スル🔗🔉

き-ふ [1] 【寄付・寄附】 (名)スル 金品を贈ること。特に,公共の団体や社寺などに金品などを贈ること。「母校に―する」「―を募る」

き-ふ [1] 【亀趺】🔗🔉

き-ふ [1] 【亀趺】 亀(カメ)の形に刻んだ,碑の台石。碑。

き-ふ [1] 【棋布】 (名)スル🔗🔉

き-ふ [1] 【棋布】 (名)スル 碁石を並べたように点々と散らばっていること。「島嶼の―したるは/即興詩人(鴎外)」

き-ふ [1][0] 【棋譜】🔗🔉

き-ふ [1][0] 【棋譜】 囲碁・将棋の対局の手順を数字や符号で表した記録。

き・ふ 【来経】 (動ハ下二)🔗🔉

き・ふ 【来経】 (動ハ下二) 年月が経過してゆく。「あらたまの年が―・ふれば/古事記(中)」

大辞林 ページ 142196