複数辞典一括検索+![]()
![]()
き-みどり [2] 【黄緑】🔗⭐🔉
き-みどり [2] 【黄緑】
黄みを帯びた緑色。
きみ-な [0] 【公名・君名・卿名】🔗⭐🔉
きみ-な [0] 【公名・君名・卿名】
比叡山などで,父親の官名をとった幼童の呼び名。貴族の子弟を弟子とするときに,大蔵卿の君,兵部卿の君などと呼んだ。
きみ-に [0] 【黄身煮】🔗⭐🔉
きみ-に [0] 【黄身煮】
卵の黄身をつけた材料を,味付けしただしで煮た料理。
きみのなは 【君の名は】🔗⭐🔉
きみのなは 【君の名は】
放送劇。菊田一夫作。後宮(アトミヤ)春樹と氏家真知子の悲恋物語。1952年(昭和27)から54年にかけて放送,大人気を博した。
き-みゃく [0] 【気脈】🔗⭐🔉
き-みゃく [0] 【気脈】
〔血液の通る道筋の意〕
人と人との間での感情や考えなどのつながり。
――を通・ずる🔗⭐🔉
――を通・ずる
ひそかに連絡をとり,意思の疎通を図る。
きみ-よ・い [3] 【気味好い】 (形)[文]ク きみよ・し🔗⭐🔉
きみ-よ・い [3] 【気味好い】 (形)[文]ク きみよ・し
気持ちがよい。愉快である。きびよい。「―・い話」
き-みょう ―ミヤウ [0][1] 【帰命】🔗⭐🔉
き-みょう ―ミヤウ [0][1] 【帰命】
〔仏〕
〔梵 namas「礼拝」「崇拝」の意〕
心から仏や仏の教えに従うこと。南無。
きみょう-ちょうらい ―ミヤウチヤウ― [4][1] 【帰命頂礼】🔗⭐🔉
きみょう-ちょうらい ―ミヤウチヤウ― [4][1] 【帰命頂礼】
(1)仏に信順し,仏の足を自分の頭に戴き,あるいは戴く形をとって礼拝すること。仏教の最敬礼。
(2)仏に祈念するとき,その初めに唱える語。
き-みょう ―メウ [1] 【奇妙】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-みょう ―メウ [1] 【奇妙】 (形動)[文]ナリ
(1)普通と変わっていて珍しいさま。「―な風習」「―な形」
(2)合理的な説明のつかないさま。不思議なさま。「―によく効く薬」「―な事には己の記憶は決して空虚ではない/青年(鴎外)」
(3)珍しくてすぐれているさま。素晴らしいさま。「―の御作と其のころ人々扇に書き/戴恩記」
[派生] ――さ(名)
きみょう-きてれつ ―メウ― [1] 【奇妙きてれつ】 (形動)🔗⭐🔉
きみょう-きてれつ ―メウ― [1] 【奇妙きてれつ】 (形動)
他のものとひどく変わっているさま。「―な話」
きみょう-ちょうらい ―メウチヤウ― 【奇妙頂礼】 (形動)🔗⭐🔉
きみょう-ちょうらい ―メウチヤウ― 【奇妙頂礼】 (形動)
「帰命頂礼」をもじって,奇妙の意にいう語。奇妙きてれつ。「はて―な/滑稽本・膝栗毛 3」
大辞林 ページ 142221。