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きみ-しぐれ [3] 【黄身時雨】🔗🔉

きみ-しぐれ [3] 【黄身時雨】 白餡(シロアン)に卵黄と砂糖とを混ぜて練り,微塵粉(ミジンコ)を加えて蒸した菓子。

き-みず ―ミヅ [1] 【黄水】🔗🔉

き-みず ―ミヅ [1] 【黄水】 ⇒おうずい(黄水)

きみ-ず [0] 【黄身酢】🔗🔉

きみ-ず [0] 【黄身酢】 煮出し汁に少量の塩と葛粉(クズコ)を入れ,鶏卵の黄身を加えて煮,裏ごしして適量の酢を加えたもの。魚介の肉や野菜のかけ酢とする。

きみ-ずし [2] 【黄身鮨】🔗🔉

きみ-ずし [2] 【黄身鮨】 卵黄をいり,上にエビや魚肉などをのせてにぎり鮨に擬して作ったもの。

きみ-たち [2] 【君達】🔗🔉

きみ-たち [2] 【君達】 ■一■ (代) 二人称。「きみ」の複数形。男性が同輩およびそれ以下の相手に用いる語。 ■二■ (名) 「きみ」の複数。きんだち。「花を折りたる―のいつのほどのひきひきにか/有明の別」

き-みつ [0] 【気密】🔗🔉

き-みつ [0] 【気密】 内と外との気体が流通しないように密閉された状態。

きみつ-しつ [3] 【気密室】🔗🔉

きみつ-しつ [3] 【気密室】 ジェット機の機内や高圧・低圧実験のための実験室など,外気との連絡を遮断した部屋。

き-みつ [0] 【機密】🔗🔉

き-みつ [0] 【機密】 〔枢機に関する秘密の意〕 重要な秘密。主に政治上・軍事上の事柄についていう。「国家の―」「―文書」

きみつ-ひ [3] 【機密費】🔗🔉

きみつ-ひ [3] 【機密費】 機密の用途に使用する費用。

きみつ 【君津】🔗🔉

きみつ 【君津】 千葉県南西部の市。東京湾に臨み,京葉工業地帯の南端を占める。丘陵地には観光施設が多い。

ギミック [1] gimmick🔗🔉

ギミック [1] gimmick (1)からくり。仕掛け。 (2)〔音〕 奇をてらった演奏。また,普通では出せないような音を用いた演奏。

きみ-どうふ [3] 【黄身豆腐】🔗🔉

きみ-どうふ [3] 【黄身豆腐】 鶏卵に出し汁を加え,塩・味醂(ミリン)などで調味し蒸して豆腐状にしたもの。現在の卵豆腐の類。

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