複数辞典一括検索+

ぎゃく-らん [0] 【逆乱】🔗🔉

ぎゃく-らん [0] 【逆乱】 謀反による争乱。反逆の争乱。

ぎゃく-り [1] 【逆理】🔗🔉

ぎゃく-り [1] 【逆理】 逆説。パラドックス。

きゃく-りき [2] 【脚力】🔗🔉

きゃく-りき [2] 【脚力】 (1)「きゃくりょく(脚力){(1)}」に同じ。 (2)飛脚。使者。かくりき。きゃくりょく。「宇佐大宮司公通が―とて六波羅に着く/盛衰記 26」

ぎゃく-りゅう ―リウ [0] 【逆流】 (名)スル🔗🔉

ぎゃく-りゅう ―リウ [0] 【逆流】 (名)スル ある方向に流れていたものが,逆の方向に流れること。また,その流れ。「海水が川に―する」

ぎゃくりゅう-こうか ―リウカウクワ [5] 【逆流効果】🔗🔉

ぎゃくりゅう-こうか ―リウカウクワ [5] 【逆流効果】 一国内のある地域の経済成長が,他の地域からの生産要素(労働力と資本)の流出を促すため,これらの地域の経済成長にはマイナスの効果となること。

ぎゃく-りょ 【逆旅】🔗🔉

ぎゃく-りょ 【逆旅】 ⇒げきりょ(逆旅)

きゃく-りょく [2] 【脚力】🔗🔉

きゃく-りょく [2] 【脚力】 (1)歩いたり走ったり跳んだりする,足の力。 (2)「きゃくりき(脚力){(2)}」に同じ。「水戸より江戸にゆく―二人にゆきあうて/折たく柴の記」

ぎゃく-る [0] 【逆流】🔗🔉

ぎゃく-る [0] 【逆流】 〔仏〕 生死・流転の迷いにさからって,悟りの世界に向かうこと。 ⇔順流(ジユンル)

ぎゃく-れん [0] 【逆蓮】🔗🔉

ぎゃく-れん [0] 【逆蓮】 ハスの花をさかさにした形。高欄(コウラン)の親柱の頭部に装飾として使う。逆蓮頭。さかばす。 逆蓮 [図]

ぎゃく-ろう ―ラウ [0] 【逆浪】🔗🔉

ぎゃく-ろう ―ラウ [0] 【逆浪】 逆風によって起こる波。さかまく波。げきろう。

きゃく-ろじ ―ロヂ [3] 【客路地】🔗🔉

きゃく-ろじ ―ロヂ [3] 【客路地】 料理屋などで客の通行のために設けた狭い通路。きゃくろうじ。

きや-こん [0]🔗🔉

きや-こん [0] 「びやぼん(琵琶笛)」に同じ。

キャザー Willa Sibert Cather🔗🔉

キャザー Willa Sibert Cather (1873-1947) アメリカの女流小説家。地方色豊かな開拓者の生活を書いた。代表作「おお,開拓者よ」「私のアントニア」など。

大辞林 ページ 142249