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きゅう-かぞく キウクワゾク [3] 【旧華族】🔗⭐🔉
きゅう-かぞく キウクワゾク [3] 【旧華族】
1869年(明治2),華族制度の設定と同時に華族に列せられた旧公卿と旧大名。華族令による維新の功臣などの新華族と区別していう。
きゅうか-ちょう キウクワチヤウ 【九華帳】🔗⭐🔉
きゅうか-ちょう キウクワチヤウ 【九華帳】
寝室にかける,幾重もの花模様のついた,美しいとばり。「―の内にして反魂香を焚き給ふ/謡曲・花筐」
きゅう-かつ キウクワツ [0] 【久闊】🔗⭐🔉
きゅう-かつ キウクワツ [0] 【久闊】
長い間会わぬこと。また,便りをしないこと。無沙汰(ブサタ)。「―をわびる」
――を叙(ジヨ)・する🔗⭐🔉
――を叙(ジヨ)・する
無沙汰の挨拶(アイサツ)をする。
きゅう-かつ キウ― [0] 【裘葛】🔗⭐🔉
きゅう-かつ キウ― [0] 【裘葛】
(1)皮ごろもと葛のかたびら。冬の衣と夏の衣。
(2)冬と夏が過ぎること。一年。
――を易(カ)う🔗⭐🔉
――を易(カ)う
冬と夏を経過する。一年が過ぎる。
きゅう-かな キウ― [0] 【旧仮名】🔗⭐🔉
きゅう-かな キウ― [0] 【旧仮名】
⇒旧仮名遣い
きゅう-かなづかい キウカナヅカヒ [5] 【旧仮名遣い】🔗⭐🔉
きゅう-かなづかい キウカナヅカヒ [5] 【旧仮名遣い】
1946年(昭和21)内閣告示の「現代かなづかい」を新仮名遣いと呼ぶのに対して,それ以前に用いられていた歴史的仮名遣いのこと。旧仮名。
⇔新仮名遣い
きゅう-かぶ キウ― [1] 【旧株】🔗⭐🔉
きゅう-かぶ キウ― [1] 【旧株】
増資により新しい株式(新株)を発行したとき,従来の株をいう。親株。
⇔新株
ぎゅう-かわ ギウカハ [0] 【牛革】🔗⭐🔉
ぎゅう-かわ ギウカハ [0] 【牛革】
牛の皮をなめした革。特にベルトやハンドバッグなどの原料としての牛の革。ぎゅうがわ。
きゅう-かん キウクワン [0] 【九官】🔗⭐🔉
きゅう-かん キウクワン [0] 【九官】
古代中国の舜(シユン)のときに定めた官制で,国務をつかさどる九人の大臣。司空・后稷(コウシヨク)・司徒・士・共工・虞(グ)・秩宗(チツソウ)・典楽・納言(ノウゲン)。
きゅう-かん キウクワン [0] 【旧慣】🔗⭐🔉
きゅう-かん キウクワン [0] 【旧慣】
古くからの習慣。昔からのならわし。旧例。
大辞林 ページ 142277。