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きゅうしゅう-せいばつ キウシウ― [5] 【九州征伐】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-せいばつ キウシウ― [5] 【九州征伐】
1587年,豊臣秀吉が薩摩の島津氏を征服して,九州全土を支配下においた戦役。
きゅうしゅう-だいがく キウシウ― 【九州大学】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-だいがく キウシウ― 【九州大学】
国立大学の一。京都帝国大学の分科大学である福岡医大(1903年設置)と新設の工科大学の二大学をもって10年(明治43)九州帝国大学として創設。49年(昭和24),福岡高校・久留米工専などを併合し新制大学となる。本部は福岡市東区。九大。
きゅうしゅう-たんだい キウシウ― [5] 【九州探題】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-たんだい キウシウ― [5] 【九州探題】
九州地方を統轄する室町幕府の職名。鎌倉幕府の鎮西探題にならったもの。1336年,足利尊氏が南朝勢力制圧のため一色範氏をこれに任じたのに始まる。71年,今川了俊がその職に就いて九州を完全統治。のち,渋川氏が世襲したが応仁の乱後は有名無実となった。筑紫(ツクシ)探題。
きゅうしゅう-ちほう キウシウ―ハウ 【九州地方】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-ちほう キウシウ―ハウ 【九州地方】
九州{(1)}および南西諸島からなる地方。
きゅうしゅう-ちゅうおうさんち-こくていこうえん キウシウチユウアウサンチコクテイコウ
ン 【九州中央山地国定公園】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-ちゅうおうさんち-こくていこうえん キウシウチユウアウサンチコクテイコウ
ン 【九州中央山地国定公園】
宮崎・熊本県境にある九州山地を中心とする国定公園。日向山地と球磨(クマ)山地を含み,原生林地帯がある。
ン 【九州中央山地国定公園】
宮崎・熊本県境にある九州山地を中心とする国定公園。日向山地と球磨(クマ)山地を含み,原生林地帯がある。
きゅうしゅう-とうかいだいがく キウシウ― 【九州東海大学】🔗⭐🔉
きゅうしゅう-とうかいだいがく キウシウ― 【九州東海大学】
私立大学の一。1973年(昭和48)設立。本部は熊本市。
きゅう-しゅう キウシウ [0] 【九秋】🔗⭐🔉
きゅう-しゅう キウシウ [0] 【九秋】
(1)〔九旬の秋の意〕
秋の九〇日間。秋。[季]秋。《―の一
日を泊る湖畔宿/星野立子》
(2)画題で,秋の風物。また,秋の九種の花。
日を泊る湖畔宿/星野立子》
(2)画題で,秋の風物。また,秋の九種の花。
きゅう-しゅう キウシウ [0] 【仇讐・仇讎】🔗⭐🔉
きゅう-しゅう キウシウ [0] 【仇讐・仇讎】
かたき。仇敵。
きゅう-しゅう キウシフ [0] 【旧習】🔗⭐🔉
きゅう-しゅう キウシフ [0] 【旧習】
昔からの習慣。古くから残っているならわし。
きゅう-しゅう キフシウ [0] 【吸収】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-しゅう キフシウ [0] 【吸収】 (名)スル
(1)吸い取ること。吸い込むこと。外部にあるものを内に取り込むこと。「土地が水を―する」「大企業に―される」「知識を―する」
(2)(ア)生体が細胞膜などの膜状物を通して物質を内部に取り入れること。(イ)消化管壁から血管またはリンパ管へ栄養素および水を取り込むこと。主に小腸粘膜によって行われる。「―が悪い」
(3)電磁波や粒子線が物質中を通過するとき,エネルギーや粒子が物質に取り込まれ,その強度や粒子数が減少すること。
大辞林 ページ 142297。