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きゅう-ぞう キフザウ [0] 【吸蔵】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ぞう キフザウ [0] 【吸蔵】 (名)スル 気体が固体に吸収されて,その内部に取り込まれること。例えば白金やパラジウムは水素を吸蔵する。

きゅう-ぞう キフザウ [0] 【急造】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ぞう キフザウ [0] 【急造】 (名)スル 急いで物を造ること。急ごしらえ。「―の建物」

きゅう-ぞう キフ― [0] 【急増】 (名)スル🔗🔉

きゅう-ぞう キフ― [0] 【急増】 (名)スル 急に増えること。 ⇔急減 「―する都市人口」

きゅうそう-がっき ―ガクキ [5] 【弓奏楽器】🔗🔉

きゅうそう-がっき ―ガクキ [5] 【弓奏楽器】 弓弦でこすって奏する楽器。大部分が弦楽器であることから擦弦楽器ともいう。

きゅう-そうしき キウサウシキ [3] 【旧相識】🔗🔉

きゅう-そうしき キウサウシキ [3] 【旧相識】 昔からの知り合い。昔なじみ。旧知。「この人は想ふにたがはぬ―にて/即興詩人(鴎外)」

ぎゅう-そうじゅ ギウ― 【牛僧孺】🔗🔉

ぎゅう-そうじゅ ギウ― 【牛僧孺】 (779-847) 唐中期の政治家。字(アザナ)は思黯(シアン)。進士の出身。823年宰相となり,李吉甫(リキツポ)の子李徳裕を追放。新興科挙官僚(牛党)と門閥貴族出身者(李党)の対立であるいわゆる牛李の党争を展開。

きゅう-そく キウ― [0] 【休息】 (名)スル🔗🔉

きゅう-そく キウ― [0] 【休息】 (名)スル 仕事や運動などをやめて休むこと。ゆったりした気分でくつろぐこと。「しばらく―する」「―日」

きゅう-そく キフ― [0] 【急速】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

きゅう-そく キフ― [0] 【急速】 (名・形動)[文]ナリ 物事の進み方や変わり方が非常にはやい・こと(さま)。「―な進歩」「―に事態は収拾に向かった」「―冷凍」

きゅう-そく キウ― [0] 【球速】🔗🔉

きゅう-そく キウ― [0] 【球速】 野球で,投手の投げるボールの速さ。「―におされる」

きゅう-ぞく キウ― [1] 【九族】🔗🔉

きゅう-ぞく キウ― [1] 【九族】 自分を中心として先祖・子孫の各四代にわたる親族。高祖父・曾祖父・祖父・父・自分・子・孫・曾孫・玄孫の九代。一説に,父方の親族四,母方の親族三,妻方の親族二を合わせた称という。

大辞林 ページ 142312