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きゅう-ぜん キフ― [0] 【翕然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
きゅう-ぜん キフ― [0] 【翕然】 (ト|タル)[文]形動タリ
多くのものが一つに集まり合うさま。「えらい人があれば天下―としてその旗下にあつまる/吾輩は猫である(漱石)」
きゅうせん-はっかい キウセン― [0]-[0] 【九山八海】🔗⭐🔉
きゅうせん-はっかい キウセン― [0]-[0] 【九山八海】
⇒くせんはっかい(九山八海)
きゅう-せんぽう キフ― [3] 【急先鋒】🔗⭐🔉
きゅう-せんぽう キフ― [3] 【急先鋒】
社会運動や論争などの時,先頭に立って勢いよく活動すること。また,その人。「改革派の―」
きゅう-そ キフ― [1] 【泣訴】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-そ キフ― [1] 【泣訴】 (名)スル
泣いて訴えること。苦しみやつらい立場を嘆き訴えること。「惨状を―する」
きゅう-そ [1] 【窮鼠】🔗⭐🔉
きゅう-そ [1] 【窮鼠】
追い詰められて逃げ場を失った鼠(ネズミ)。
――猫(ネコ)を噛(カ)む🔗⭐🔉
――猫(ネコ)を噛(カ)む
追い詰められた鼠が猫に噛みつくように,弱者も逃げられない窮地に追い込まれれば強者に必死の反撃をして苦しめる。窮鼠却(カエ)って猫を噛む。
きゅう-そう キウサウ [0] 【灸瘡】🔗⭐🔉
きゅう-そう キウサウ [0] 【灸瘡】
灸のあとにできるかさぶた。
きゅう-そう ―サウ [0] 【穹蒼】🔗⭐🔉
きゅう-そう ―サウ [0] 【穹蒼】
〔弓形で青く見えることから〕
大空。蒼穹(ソウキユウ)。
きゅう-そう キフ― [0] 【急送】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-そう キフ― [0] 【急送】 (名)スル
急いで送ること。「被災地へ食糧を―する」
きゅう-そう キフサウ [0] 【急躁】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きゅう-そう キフサウ [0] 【急躁】 (名・形動)[文]ナリ
せっかちであわただしい・こと(さま)。「主義目的の―にして過激なるなり/緑簑談(南翠)」
きゅう-そう [0] 【宮僧】🔗⭐🔉
きゅう-そう [0] 【宮僧】
諸社の神宮寺・別当寺を管理していた僧。宮僧(クソウ)。社僧。
きゅう-そう キフサウ [0] 【給桑】 (名)スル🔗⭐🔉
きゅう-そう キフサウ [0] 【給桑】 (名)スル
蚕に桑の葉を与えること。
きゅう-そう キウサウ [0] 【
鏘】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
きゅう-そう キウサウ [0] 【
鏘】 (ト|タル)[文]形動タリ
玉や金属が触れあって美しく鳴りひびくさま。詩や歌の美しいひびきの形容にもいう。「琳琅(リンロウ)―として鳴るぢやないか/吾輩は猫である(漱石)」
鏘】 (ト|タル)[文]形動タリ
玉や金属が触れあって美しく鳴りひびくさま。詩や歌の美しいひびきの形容にもいう。「琳琅(リンロウ)―として鳴るぢやないか/吾輩は猫である(漱石)」
大辞林 ページ 142311。