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――寸断(スンダン)す🔗🔉

――寸断(スンダン)す はらわたがずたずたに断ち切れるほど悲しいことをいう。

きゅう-ちょう キウ― [0] 【休徴】🔗🔉

きゅう-ちょう キウ― [0] 【休徴】 〔「休」はめでたい意〕 よいしるし。めでたいしるし。吉兆。

きゅう-ちょう キフテウ [0] 【急潮】🔗🔉

きゅう-ちょう キフテウ [0] 【急潮】 (1)流れの速い潮流。海底に起伏のある所や礁上(シヨウジヨウ)を波紋をつくりながら速く流れる。 (2)太平洋沿岸,特に相模湾や駿河湾などで見られる異常海流現象。外洋水が急に湾内に流入する。その後,沿岸にブリの大漁をもたらす。

きゅう-ちょう キフテウ [0] 【急調】🔗🔉

きゅう-ちょう キフテウ [0] 【急調】 調子の早いこと。また,物事の進行の速度のはやいこと。急調子。

きゅう-ちょう キフチヤウ [0][1] 【級長】🔗🔉

きゅう-ちょう キフチヤウ [0][1] 【級長】 以前,児童・生徒の中から選ばれた学級の長。

きゅう-ちょう ―テウ [0] 【窮鳥】🔗🔉

きゅう-ちょう ―テウ [0] 【窮鳥】 追い詰められて,逃げ場を失った鳥。

――懐(フトコロ)に入(イ)れば猟師(リヨウシ)も殺さず🔗🔉

――懐(フトコロ)に入(イ)れば猟師(リヨウシ)も殺さず 〔顔氏家訓(省事)「窮鳥入懐,仁人所憫」による〕 追い詰められて逃げ場を失った人が救いを求めてきたときは,どんな事情があっても助けてやるのが人の道であるということ。

きゅう-ちょうし キフテウシ [3] 【急調子】🔗🔉

きゅう-ちょうし キフテウシ [3] 【急調子】 物事の進み方や調子が急速度で進行すること。急ピッチ。急テンポ。

きゅう-つい キフ― [0] 【急追】 (名)スル🔗🔉

きゅう-つい キフ― [0] 【急追】 (名)スル 逃げる者を激しく追いかけること。「敵を―する」

きゅう-つい [0] 【窮追】 (名)スル🔗🔉

きゅう-つい [0] 【窮追】 (名)スル 追い詰めること。また,問い詰めること。「余を石室のうちに―して/不二の高根(麗水)」

きゅう-つう キウ― 【九通】🔗🔉

きゅう-つう キウ― 【九通】 中国歴代の政書九種の総称。二三八八巻。清代の乾隆年間(1736-1795)に成立。「通典(ツテン)」「通志」「文献通考(ブンケンツコウ)」の三通に,清代に編纂された「続通典」「続通志」「続文献通考」「皇朝通典」「皇朝通志」「皇朝文献通考」を合わせたもの。

大辞林 ページ 142317