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きゅうび-の-きつね キウビ― [1][0] 【九尾の狐】🔗🔉

きゅうび-の-きつね キウビ― [1][0] 【九尾の狐】 尾の九つある狐。 (1)中国の古伝説で,太平の世に出るというめでたい獣。 (2)体毛が金色の老狐。妖狐とされる。金毛九尾の狐。

きゅう-びょう キフビヤウ [0] 【急病】🔗🔉

きゅう-びょう キフビヤウ [0] 【急病】 急に起こる病気。「―人」

きゅう-ひん [0] 【宮嬪】🔗🔉

きゅう-ひん [0] 【宮嬪】 宮中の女官。宮女。

きゅう-ひん キウ― [0] 【救貧】🔗🔉

きゅう-ひん キウ― [0] 【救貧】 貧困者を救うこと。貧困に陥った者に対する事後的救済をいう。「―事業」 →防貧

きゅうひん-いん キウ―ン [3] 【救貧院】🔗🔉

きゅうひん-いん キウ―ン [3] 【救貧院】 イギリスの貧民収容施設。一七世紀後半から二〇世紀初頭までみられた。労役場。ワークハウス。

きゅうひん-ほう キウ―ハフ [0] 【救貧法】🔗🔉

きゅうひん-ほう キウ―ハフ [0] 【救貧法】 貧困のため生活することのできない人々を保護する法の総称。一六世紀よりイギリスで発達した。初期の救貧法は,貧民に処罰を与え,労働の強制を行うなどの抑圧的なものであったが,二〇世紀に入り人道的な改善が行われた。日本では,戦前の救護法・母子保護法などがある。

きゅう-びん キフ― [0] 【急便】🔗🔉

きゅう-びん キフ― [0] 【急便】 急ぎの通信。急ぎの使い。

きゅう-ひんし キウ― [3] 【九品詞】🔗🔉

きゅう-ひんし キウ― [3] 【九品詞】 日本語の品詞分類の一方法で九種に分類したものの総称。普通,名詞・代名詞・動詞・形容詞・副詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞をいう。

きゅうひんちゅうせい-ほう キウヒンチユウセイハフ 【九品中正法】🔗🔉

きゅうひんちゅうせい-ほう キウヒンチユウセイハフ 【九品中正法】 中国,三国魏(ギ)から隋初期まで行われた官吏登用法。地方に中正という官を置き,志望者を九品(九等)に分けて推挙させ,それに基づき中央で官品(官吏の等級)を与えた。豪族子弟による官職独占の弊をもたらし貴族政治を成立させた。九品官人法。

きゅう-ふ キウ― [1] 【丘阜】🔗🔉

きゅう-ふ キウ― [1] 【丘阜】 おか。小高い山。

きゅう-ふ キウ― [0] 【休符】🔗🔉

きゅう-ふ キウ― [0] 【休符】 ⇒休止符(キユウシフ)

大辞林 ページ 142327